特許
J-GLOBAL ID：200903037690700545

画像形成装置及び画像形成方法

発明者：
奥山 奥士

奥山 奥士 について

, 
早田 裕文

早田 裕文 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-044366
公開番号（公開出願番号）：特開2005-234282
出願日： 2004年02月20日
公開日（公表日）： 2005年09月02日
要約：
【課題】 本発明の目的は、良好な電子写真画像を形成できる画像形成装置及び画像形成方法を提供することである。即ち、有機感光体と重合トナーを用いた画像形成装置において、クリーニング不良に伴う感光体面上のトナーフィルミングを防止し、且つブラックスポットや筋状の画像欠陥を発生させない画像形成装置及び画像形成方法を提供すること。【解決手段】 有機感光体上に形成された静電潜像を現像剤を有する現像手段でトナー像に顕像化し、該トナー像を転写材に転写する転写手段、該トナー像を転写材に転写した後の有機感光体面上に残留するトナーをクリーニングブレードを有するクリーニング手段で除去する画像形成装置において、有機感光体の表面のユニバーサル硬さが230〜300N/mm2、ヤング率が5500〜6500MPaであり、前記現像剤が0.2〜0.7μmの無機外添剤を有する重合トナーを含有する画像形成装置。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
有機感光体上に形成された静電潜像を現像剤を有する現像手段でトナー像に顕像化し、該トナー像を転写材に転写する転写手段、該トナー像を転写材に転写した後の有機感光体面上に残留するトナーをクリーニングブレードを有するクリーニング手段で除去する画像形成装置において、該有機感光体の表面のユニバーサル硬さが230〜300N/mm2、ヤング率が5500〜6500MPaであり、前記現像剤が0.2〜0.7μmの無機外添剤を有する重合トナーを含有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
G03G9/08 ,  G03G5/04 ,  G03G9/087 ,  G03G21/10
FI (4件)：
G03G9/08 374 ,  G03G5/04 ,  G03G9/08 381 ,  G03G21/00 318
Fターム (20件)：
2H005AA08 ,  2H005AB03 ,  2H005CB08 ,  2H005EA05 ,  2H068AA28 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB05 ,  2H134GB08 ,  2H134HD01 ,  2H134HD04 ,  2H134HD05 ,  2H134HD11 ,  2H134KD05 ,  2H134KD06 ,  2H134KD07 ,  2H134KD08 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM