特許
J-GLOBAL ID:200903037787491827

監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-335370
公開番号(公開出願番号):特開平9-182057
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 無人搬送装置の試運転時等における異常の発生原因を迅速かつ確実に特定することができる監視装置を提供する。【解決手段】 移動ロボットMの前上部とロボットアームの旋回部にそれぞれ監視装置1,2を設け、監視装置1は、バンパBとその近傍を上方から録画し、監視装置2は、ロボットアームAとともに旋回し、該アームAの作業領域を録画する。そして、バンパBあるいはロボットアームAに異常が発生した場合、その各々に設置されたセンサの検出信号に基づき異常発生時の画像を特定しておき、画像再生時には、この異常発生時から所定時間遡った時点から画像を再生できるようにした。
請求項(抜粋):
監視対象となる自身の所定箇所に発生する異常状態を検出する検出手段を備えた無人搬送装置に接続される監視装置であって、前記監視対象とその近傍を撮像する撮像手段と、前記撮像手段が撮像する画像を時系列で記憶する画像記憶手段と、前記検出手段が前記異常状態を検出したときに発生する検出信号を基にして、その検出時点から所定時間遡った記憶位置から前記画像記憶手段の記憶画像を読み出しこれを再生する画像再生手段とを具備することを特徴とする監視装置。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  G03B 15/00 ,  G05B 23/02 301
FI (3件):
H04N 7/18 D ,  G03B 15/00 S ,  G05B 23/02 301 U
引用特許:
審査官引用 (4件)
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