特許
J-GLOBAL ID:200903037808090771

自動分離・粉砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334668
公開番号(公開出願番号):特開2001-149807
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】廃棄処分する主に食品と包装材とからなるパック食品を、自動的に食品と包装材とに分離するとともに包装材を細かく粉砕し、粉砕した包装材片に食品の一部や水分が付着して排出されることのないようにすることにある。【解決手段】自動分離・粉砕装置1に分離・粉砕機構3を内設し、この分離・粉砕機構3が、駆動装置6と、この駆動装置6によって回転する回転軸と、この回転軸に設けた食品・包装材粉砕用の粉砕羽根並びに粉砕した包装材を包装材排出口4に送る回転羽根とからなる。
請求項(抜粋):
食品を包装材で被覆したパック食品等を投入する投入口と、投入口から投入されたパック食品を食品と包装材とに分離し且つ粉砕する分離・粉砕機構と、粉砕した包装材を排出する包装材排出口と、粉砕した食品を排出する生ゴミ排出口とを有してなる自動分離・粉砕装置において、前記の分離・粉砕機構が、駆動装置と、この駆動装置によって回転する回転軸と、この回転軸に設けた食品・包装材粉砕用の粉砕羽根並びに粉砕した包装材を包装材排出口に送る回転羽根と、からなることを特徴とする自動分離・粉砕装置。
IPC (6件):
B02C 18/14 ,  B02C 18/16 ,  B02C 18/18 ,  B02C 18/22 ,  B02C 18/40 ,  B09B 5/00
FI (7件):
B02C 18/14 Z ,  B02C 18/16 Z ,  B02C 18/18 Z ,  B02C 18/22 ,  B02C 18/40 Z ,  B09B 5/00 E ,  B09B 5/00 P
Fターム (20件):
4D004AA04 ,  4D004AA10 ,  4D004CA04 ,  4D004CA07 ,  4D004CA19 ,  4D004CB03 ,  4D004CB12 ,  4D004CB13 ,  4D004CB26 ,  4D065CA06 ,  4D065CB07 ,  4D065CC01 ,  4D065DD16 ,  4D065DD22 ,  4D065EB07 ,  4D065EB14 ,  4D065ED14 ,  4D065ED16 ,  4D065ED20 ,  4D065ED24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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