特許
J-GLOBAL ID:200903037826374213

ロール原反セット、及びロール原反の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-090269
公開番号(公開出願番号):特開2009-276751
出願日: 2009年04月02日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】貼り合わせの軸精度が良好になる2つのロールを使用して、所定長さに切断するだけで、各々の吸収軸が直交するように光学表示ユニットに貼り合わせることができ、好ましくは装置内の汚染による欠点が発生しにくいロール原反セット、及びその製造方法、並びにロール原反セットを用いた光学表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】光学表示ユニットWの両面に各々貼り合せるためのロール原反セットであって、偏光板を含む第1光学フィルムF11と粘着剤層と離型フィルムとをこの順で積層した長尺シート状製品が、前記偏光板の吸収軸に平行に前記光学表示ユニットWの短辺に対応する幅でスリット加工された状態で、巻回されている第1ロールR1と、同様の長尺シート状製品が、前記偏光板の吸収軸に平行に前記光学表示ユニットWの長辺に対応する幅でスリット加工された状態で、巻回されている第2ロールR2と、からなるロール原反セット。【選択図】図3
請求項(抜粋):
各々を所定の長さに切断して光学表示ユニットの両面に各々貼り合せるためのロール原反セットであって、 偏光板を含む第1光学フィルムと粘着剤層と離型フィルムとをこの順で積層した長尺シート状製品が、前記偏光板の吸収軸に平行に前記光学表示ユニットの短辺に対応する幅でスリット加工された状態で、巻回されている第1ロールと、 偏光板を含む第2光学フィルムと粘着剤層と離型フィルムとをこの順で積層した長尺シート状製品が、前記偏光板の吸収軸に平行に前記光学表示ユニットの長辺に対応する幅でスリット加工された状態で、巻回されている第2ロールと、 からなるロール原反セット。
IPC (4件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/13 ,  G02B 5/30 ,  G09F 9/00
FI (4件):
G02F1/1335 510 ,  G02F1/13 101 ,  G02B5/30 ,  G09F9/00 338
Fターム (39件):
2H088FA05 ,  2H088FA16 ,  2H088FA18 ,  2H088FA25 ,  2H088FA30 ,  2H088HA18 ,  2H088JA09 ,  2H088MA20 ,  2H149AA06 ,  2H149AA07 ,  2H149AB26 ,  2H149BA02 ,  2H149FA61 ,  2H149FB01 ,  2H149FB05 ,  2H149FB06 ,  2H149FB08 ,  2H191FA22X ,  2H191FA22Z ,  2H191FA94X ,  2H191FA94Z ,  2H191FA95X ,  2H191FA95Z ,  2H191FB02 ,  2H191FC41 ,  2H191FD09 ,  2H191FD35 ,  2H191GA22 ,  2H191GA23 ,  2H191HA11 ,  2H191HA15 ,  2H191LA13 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435AA19 ,  5G435BB12 ,  5G435FF05 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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