特許
J-GLOBAL ID:200903037849165824
Liイオン二次電池用正極材料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹内 三郎
, 市澤 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-391780
公開番号(公開出願番号):特開2004-186149
出願日: 2003年11月21日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】Li化合物、Mn化合物及びAl化合物を混合し焼成して得られるLiイオン二次電池用正極材料において、容量の低下やスピネル表面の剥離を伴うことなく、高温特性の優れたLiイオン二次電池用正極材料を提供する。【解決手段】 一般式Li1+xMn2-x-yAlyO4で表されるスピネル型マンガン酸リチウムを含有し、かつ当該スピネル型マンガン酸リチウムに固溶されない未固溶状態のAlを、正極材料に含まれる全Alの20〜80%含有してなるLiイオン二次電池用正極材料を提案する。添加したAlの一部をスピネルに固溶されない状態で存在させることにより高温特性を向上させることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
Li化合物、Mn化合物及びAl化合物を混合し焼成して得られるLiイオン二次電池用正極材料であって、
一般式Li1+xMn2-x-yAlyO4で表されるスピネル型マンガン酸リチウムを含有し、かつ当該スピネル型マンガン酸リチウムに固溶されない未固溶状態のAlを、正極材料に含まれる全Alの20〜80%含有することを特徴とするLiイオン二次電池用正極材料。
IPC (4件):
H01M4/58
, C01G45/00
, H01M4/02
, H01M10/40
FI (4件):
H01M4/58
, C01G45/00
, H01M4/02 C
, H01M10/40 Z
Fターム (44件):
4G048AA04
, 4G048AA05
, 4G048AB01
, 4G048AC06
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H029AJ02
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ07
, 5H029HJ10
, 5H029HJ13
, 5H029HJ14
, 5H050AA05
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB12
, 5H050DA02
, 5H050FA17
, 5H050FA19
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050HA01
, 5H050HA07
, 5H050HA10
, 5H050HA13
, 5H050HA14
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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