特許
J-GLOBAL ID:200903037860022679

回転電機の駆動制御装置および車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-040838
公開番号(公開出願番号):特開2008-206338
出願日: 2007年02月21日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】回転電機に含まれる永久磁石の減磁を防ぐことを可能にする回転電機の駆動制御装置および、その駆動制御装置を備える車両を提供する。【解決手段】ハイブリッド自動車200には、交流モータの駆動制御装置が搭載される。駆動制御装置は、交流モータM1を駆動するインバータ14と、インバータ14の制御モードを、第1のモードと、第1のモードよりもインバータ14の出力電流の高調波成分を抑制可能な第2のモードとの間で切替えて、インバータ14を制御する制御装置30とを備える。制御装置30は、永久磁石の磁石温度が第1のしきい温度より小さい場合には、第1のモードでインバータ14を制御し、磁石温度が第1のしきい温度以上の場合には、第2のモードでインバータ14を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
永久磁石を含む回転子を備える回転電機の駆動制御装置であって、 前記回転電機を駆動するインバータと、 前記インバータの制御モードを、第1のモードと、前記第1のモードよりも前記インバータの出力電流の高調波成分を抑制可能な第2のモードとの間で切替えて、前記インバータを制御する制御部とを備え、 前記制御部は、前記永久磁石の磁石温度が第1のしきい温度より小さい場合には、第1のモードで前記インバータを制御し、前記磁石温度が前記第1のしきい温度以上の場合には、前記第2のモードで前記インバータを制御する、回転電機の駆動制御装置。
IPC (3件):
H02P 6/12 ,  B60L 11/14 ,  H02P 6/08
FI (3件):
H02P6/02 351P ,  B60L11/14 ,  H02P6/02 351J
Fターム (46件):
5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PO06 ,  5H115PO17 ,  5H115PU10 ,  5H115PU24 ,  5H115PU25 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115QE10 ,  5H115QI04 ,  5H115QN03 ,  5H115QN09 ,  5H115QN10 ,  5H115RB22 ,  5H115SE04 ,  5H115SE08 ,  5H115SE09 ,  5H115TO05 ,  5H115TO12 ,  5H115TO13 ,  5H115TO21 ,  5H115TO30 ,  5H115TR04 ,  5H115TU12 ,  5H115TW10 ,  5H115TZ09 ,  5H560AA08 ,  5H560BB04 ,  5H560BB12 ,  5H560DA00 ,  5H560DC05 ,  5H560DC12 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560GG04 ,  5H560JJ06 ,  5H560RR10 ,  5H560SS02 ,  5H560TT15 ,  5H560XA12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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