特許
J-GLOBAL ID:200903037864093295
光ヘッド装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-315404
公開番号(公開出願番号):特開2003-123304
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】光ヘッド装置に搭載された位相補正素子が、急峻な位相変化量対印加電圧特性を有していても、同じ電圧印加量で緩慢な特性とする手段を備えた装置を得る。【解決手段】一対の透明基板と、透明基板間に挟持された液晶層への電圧印加時に使用される、透明基板面上の分割された電極31、32、33、34、35とを備え、透明基板上の電極31と34、および電極32と35が第1の抵抗体を挟んで直列に導電接続されており、さらに接続された電極および第1の抵抗体の末端と、位相補正素子制御回路とが第2の抵抗体を挟んで導電接続されている、位相補正素子を得てこの素子を光源と対物レンズとの間に設置した光ヘッド装置とする。
請求項(抜粋):
光源と、光源からの出射光を光記録媒体上に集光させるための対物レンズと、光源と対物レンズとの間に設けられた出射光の波面を変化させる位相補正素子と、波面を変化させるための電圧を位相補正素子へ出力する制御電圧発生手段とを備えた光ヘッド装置であって、位相補正素子は一対の透明基板と、透明基板間に挟持された液晶層と、液晶層への電圧印加時に使用される、透明基板面上の分割された複数の電極とを備えており、同一透明基板上の複数の電極のうち2つ以上が第1の抵抗体を挟んで導電接続されており、さらに少なくとも1つの第1の抵抗体の一方の末端と制御電圧発生手段とが第2の抵抗体を挟んで導電接続されていることを特徴とする光ヘッド装置。
IPC (3件):
G11B 7/135
, G11B 7/095
, G11B 7/125
FI (3件):
G11B 7/135 A
, G11B 7/095 G
, G11B 7/125 B
Fターム (21件):
5D118AA16
, 5D118BA01
, 5D118BB01
, 5D118CD02
, 5D118CD04
, 5D118CD13
, 5D118DC16
, 5D119AA11
, 5D119AA22
, 5D119BA01
, 5D119EB02
, 5D119EB05
, 5D119EC01
, 5D119JA09
, 5D789AA11
, 5D789AA22
, 5D789BA01
, 5D789EB02
, 5D789EB05
, 5D789EC01
, 5D789JA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
液晶駆動装置、光ヘッドおよび光ディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-187703
出願人:松下電器産業株式会社
-
光ヘッド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-256272
出願人:旭硝子株式会社
-
合焦点機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-215386
出願人:株式会社日立製作所
-
光波面変更器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-548388
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
-
収差補正装置及び情報再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-271801
出願人:パイオニア株式会社
全件表示
前のページに戻る