特許
J-GLOBAL ID：200903037875282715

殺菌装置

発明者：
有吉 崇

有吉 崇 について

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内田 武文

内田 武文 について

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高浪 靖久

高浪 靖久 について


出願人/特許権者：
一番食品株式会社

一番食品株式会社 について


代理人 (1件)： 松尾 憲一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-410694
公開番号（公開出願番号）：特開2005-168661
出願日： 2003年12月09日
公開日（公表日）： 2005年06月30日
要約：
【課題】 殺菌時間や殺菌温度などの殺菌条件が異なる食品を殺菌する場合であっても、複数の加熱殺菌槽での殺菌条件を個別に設定しておくだけで対応することができ、殺菌作業に要する労力や時間やコストを削減することができる殺菌装置を提供すること。 【解決手段】 本発明では、包装された被殺菌対象物を加熱装置と冷却装置とに順に搬送することによって殺菌を行う殺菌装置において、前記加熱装置は、複数の加熱殺菌槽を有することにした。特に、前記複数の加熱殺菌槽は、それぞれ異なる温度で被殺菌対象物を加熱殺菌することにした。また、前記加熱殺菌槽は、水蒸気を用いて被殺菌対象物を加熱殺菌することにした。さらに、前記加熱装置と前記冷却装置との間に仕切扉を設け、この仕切扉を開放した場合には、前記仕切扉に隣接する冷却装置の冷却動作を停止することにした。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
包装された被殺菌対象物を加熱装置と冷却装置とに順に搬送することによって殺菌を行う殺菌装置において、 前記加熱装置は、複数の加熱殺菌槽を有することを特徴とする殺菌装置。
IPC (2件)：
A61L2/06 ,  B65B55/02
FI (4件)：
A61L2/06 G ,  A61L2/06 M ,  B65B55/02 D ,  B65B55/02 Z
Fターム (5件)：
4C058AA21 ,  4C058AA25 ,  4C058BB05 ,  4C058DD04 ,  4C058EE01
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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