特許
J-GLOBAL ID:200903037959505051

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-098681
公開番号(公開出願番号):特開2007-268037
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】演出パターンの選択において、組み合わせの可否を考慮しつつ組み合わせ可能なサブパターンを適切に選択するには複雑なアルゴリズムを構築する必要があった。【解決手段】弾球遊技機は、装飾図柄の変動開始から停止までの演出過程が定義された、それぞれ複数のサブパターンの組み合わせで構成される複数の演出パターンを、演出過程の展開ストーリー上、組み合わせることが可能なすべてのサブパターンの組み合わせがデータ構造上区別されたかたちで複数記憶する演出パターン記憶手段と、サブパターンの組み合わせを選択することによって複数の演出パターンのいずれかを選択する演出パターン決定手段と、選択された演出パターンに従って装飾図柄の変動を演出表示装置に表示させる演出表示制御手段とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が抽選の契機となる始動入賞口と、 前記始動入賞口への入球を契機に抽選値を取得して通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果を演出的に示す装飾図柄の変動を表示する演出表示装置と、 前記装飾図柄の変動開始から停止までの演出過程が定義された、それぞれ複数のサブパターンの組み合わせで構成される複数の演出パターンを、前記演出過程の展開ストーリー上、組み合わせることが可能なすべてのサブパターンの組み合わせがデータ構造上区別されたかたちで複数記憶する演出パターン記憶手段と、 前記サブパターンの組み合わせを選択することによって前記複数の演出パターンのいずれかを選択する演出パターン決定手段と、 前記選択された演出パターンに従って前記装飾図柄の変動を前記演出表示装置に表示させる演出表示制御手段と、 を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-035259   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-306313   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-169393   出願人:株式会社平和
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