特許
J-GLOBAL ID:200903037988222018
インクジェット記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-200568
公開番号(公開出願番号):特開2006-021400
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】搬送ベルトの蛇行を軽減し、記録品質及び記録速度の低下を招くことなく目詰り予防吐出を可能とするインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】搬送ベルトV上に載置されて搬送される記録媒体Pの搬送面とは反対側の面である記録面PPにノズルからインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録装置1であって、 記録面PPに対向して配設され、前記ノズルの複数を記録媒体Pの搬送方向とは交差する方向に配列して構成される記録領域を有する固定ヘッドHD1〜HD5を備え、 搬送ベルトVに、搬送ベルトVが一周する間に所定のタイミングで固定ヘッドHD1〜HD5に対向する目詰り予防吐出用開口を、搬送ベルトVの前記搬送方向に交差する幅方向の中心線に関して対称に形成したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
搬送ベルト上に載置されて搬送される記録媒体の搬送面とは反対側の面である記録面にノズルからインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録装置であって、
前記記録面に対向して配設され、前記ノズルの複数を前記記録媒体の搬送方向とは交差する方向に配列して構成される記録領域を有する固定ヘッドを備え、
前記搬送ベルトに、該搬送ベルトが一周する間に所定のタイミングで前記固定ヘッドに対向する目詰り予防吐出用開口を、前記搬送ベルトの前記搬送方向に交差する幅方向の中心線に関して対称に形成したことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 102Z
, B41J3/04 101Z
Fターム (14件):
2C056EA01
, 2C056EA04
, 2C056EA14
, 2C056EA27
, 2C056EB12
, 2C056EB36
, 2C056EB38
, 2C056EC37
, 2C056EC54
, 2C056FA13
, 2C056HA07
, 2C056HA29
, 2C056JC10
, 2C056JC23
引用特許:
出願人引用 (1件)
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印字装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-301125
出願人:キヤノンアプテックス株式会社
審査官引用 (3件)
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ライン型液滴吐出ヘッド及び画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-346737
出願人:株式会社リコー
-
特開平2-048958
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-368229
出願人:富士写真フイルム株式会社
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