特許
J-GLOBAL ID:200903038021962573
荷出し入れ装置の学習方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032536
公開番号(公開出願番号):特開2001-225909
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 収納棚の棚板の位置の微妙な位置変化に対応して常に物品を正常に入出庫できる荷出し入れ装置の学習方法を提供する。【解決手段】 荷収納部に対して横方向へ出し入れ自在なアーム体の先端部に、荷3を支持する支持部材18を設け、支持部材18に昇降自在にテーブル23を設け、このテーブル23に配置された荷位置決めピン25aに光電スイッチ81を設け、また荷収納部2の棚板4上には、位置決めピン25aに対応する位置に反射テープ83が貼り付けられた治具プレート82を固定する。前記アーム体を、荷収納部2に対して出し入れしたときに、光電スイッチ81により反射テープ83を検出した際のアーム体の出し入れ位置を記憶し、この記憶した出し入れ位置を、荷収納部2に対してアーム体を出し入れするときの移載位置とする。
請求項(抜粋):
走行経路に沿って走行自在な走行体に、荷収納部に対して出し入れ自在なアーム体が設けられ、前記アーム体の先端部に荷を支持する支持部材が設けられた荷出し入れ装置の学習方法であって、前記荷収納部に、荷の所定支持位置に被検出体が取り付けられた学習用対象物を固定し、前記支持部材に、前記学習用対象物の被検出体を検出可能な検出器を設け、前記アーム体を前記荷収納部に対して出し入れしたときに、前記検出器により被検出体を検出したときのアーム体の出し入れ位置を記憶し、この記憶した出し入れ位置を、荷収納部に対してアーム体を出し入れするときの移載位置とすることを特徴とする荷出し入れ装置の学習方法。
IPC (3件):
B65G 1/04 537
, H01L 21/68
, G05D 1/02
FI (3件):
B65G 1/04 537 Z
, H01L 21/68 A
, G05D 1/02 Y
Fターム (28件):
3F022CC02
, 3F022EE05
, 3F022FF01
, 3F022JJ09
, 3F022KK18
, 3F022NN01
, 3F022NN02
, 3F022NN05
, 3F022NN08
, 3F022QQ03
, 3F022QQ04
, 3F022QQ12
, 5F031CA02
, 5F031DA01
, 5F031FA03
, 5F031GA45
, 5F031GA47
, 5F031GA48
, 5F031GA49
, 5F031GA59
, 5H301AA02
, 5H301AA09
, 5H301BB05
, 5H301CC03
, 5H301CC09
, 5H301CC10
, 5H301EE02
, 5H301GG08
引用特許:
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