特許

J-GLOBAL ID：200903038044598186

入出力一体型表示装置及び保護ガラス板

発明者： 西 瑞樹 ,  田中 勝人 ,  本城 啓司 ,  長谷 広美
出願人/特許権者： セントラル硝子株式会社
代理人 (1件)： 花田 吉秋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-195014
公開番号（公開出願番号）：特開2007-011210
出願日： 2005年07月04日
公開日（公表日）： 2007年01月18日
要約：

【課題】保護ガラス板の撓み発生による保護ガラス板と表示パネル等の保護ガラス板と対向する部材との接触が起きにくい入出力一体型表示装置を提供することを課題とする。【解決手段】手書き入力手段を備えた入出力一体型表示装置であり、該表示装置は保護ガラス板が視認側最外にあり、且つ該保護ガラス板と対向する部材とで空隙部が形成されたものであり、前記保護ガラスは、フロート法で製造されたヤング率が71〜74GPa、ポアソン比が0.22〜0.24であるガラスが化学的に強化されもので、表面圧縮応力が200〜650MPa、反りが0.15〜0.18%であり、ガラスのトップ面側が前記空隙部側に配置されてなること。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

手書き入力手段を備えた入出力一体型表示装置であり、該表示装置は保護ガラス板が視認側最外にあり、且つ該保護ガラス板と対向する部材とで空隙部が形成されたものであり、前記保護ガラスは、フロート法で製造されたヤング率が71〜74GPa、ポアソン比が0.22〜0.24であるガラスが化学的に強化されもので、表面圧縮応力が200〜650MPa、反りが0.15〜0.18%であり、ガラスのトップ面側が前記空隙部側に配置されてなることを特徴とする入出力一体型表示装置。

IPC (2件)：

G09F 9/00 ,  G02F 1/13

FI (3件)：

G09F9/00 313 ,  G09F9/00 366Z ,  G02F1/13 505

Fターム (15件)：

2H088EA02 ,  2H088EA22 ,  2H088EA67 ,  2H088HA01 ,  2H088KA30 ,  2H088MA20 ,  4G059AA08 ,  4G059AC16 ,  4G059HB03 ,  4G059HB14 ,  4G059HB23 ,  5G435AA09 ,  5G435AA14 ,  5G435BB12 ,  5G435HH05

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-250587   出願人：日東電工株式会社
• ペン入力装置用カバーガラス
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-027028   出願人：旭硝子株式会社
• 座標入力装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-282962   出願人：株式会社リコー
• 特開昭63-123117
  

審査官引用 (1件)

• 座標入力装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-282962   出願人：株式会社リコー