特許
J-GLOBAL ID:200903038078916632
サンプルから核酸を単離するための装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-520075
公開番号(公開出願番号):特表2005-532072
出願日: 2003年07月10日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
サンプルと、サンプルの核酸増幅インヒビターを不活化する多孔性支持体とを接触させる工程および流体を多孔性支持体に通し、それによりサンプルの核酸成分が多孔性支持体の少なくとも一部に通す工程を含み、それにより増幅のための核酸成分を調製する、増幅用にサンプルの核酸成分を調製する方法。サンプルは磁性支持体を含む手段により未処理サンプル成分から分離される。本発明の方法を行うのに適した装置も記載される。
請求項(抜粋):
a)多孔性支持体に接触するサンプルの核酸増幅インヒビター成分を不活化する薬剤を含む多孔性支持体;
b)開口部を有し、内部を規定するハウジング、該内部は多孔性支持体と液体をやり取りし、それにより開口部を通過した液体の少なくとも一部は多孔性支持体の少なくとも一部を通過し、多孔性支持体から多孔性支持体に接触するサンプルの核酸成分の少なくとも一部を分離し、それにより増幅用核酸成分を調製する;および
c)サンプルの少なくとも一部から核酸成分を分離するため、および多孔性支持体に核酸成分を沈着させるための、磁性基材を含む分離手段
を含有してなる、増幅用にサンプルの核酸成分を調製するための装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024HA19
, 4B029AA23
, 4B029CC10
引用特許:
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