特許
J-GLOBAL ID:200903038119837688

データ処理方法およびデータ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-024337
公開番号(公開出願番号):特開平11-225161
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 映像や音声の伝送・記録の誤り耐性を高める。【解決手段】 時系列データのデータ区分に処理を行う順序を表す優先度を対応付け、優先度の低い1つ以上の前記データ区分と、優先度の高い同じ前記データ区分を1回以上繰り返して同一のパケットに格納もしくは、優先度の高い前記データ区分をパケットにして1回以上繰り返して伝送・記録することを特徴とする、もしくは、伝送パケットに含まれる情報に対して、少なくとも誤り検出もしくは訂正符号の演算を行い、前記伝送パケットの先頭に零バイト以上の新たな伝送ヘッダを付加し、少なくとも誤り検出もしくは訂正符号の演算結果をあわせて伝送する際に、演算前の前記伝送パケットに含まれるデータの種別に応じて少なくとも誤り検出もしくは訂正符号の演算方法を変更することを特徴とする。
請求項(抜粋):
時系列データのデータ区分に処理を行う順序を表す優先度を対応付け、優先度の低い1つ以上の前記データ区分と、優先度の高い同じ前記データ区分を1回以上繰り返して同一のパケットに格納もしくは、優先度の高い前記データ区分をパケットにして1回以上繰り返して伝送・記録することを特徴とするデータ処理方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  H04L 1/08 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 1/08 ,  H04N 7/13 A
引用特許:
審査官引用 (16件)
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