特許
J-GLOBAL ID:200903038229540680

電気光学装置の製造方法、電気光学装置の製造方法で製造された電気光学装置、電気光学装置を搭載した電子機器、および液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-335542
公開番号(公開出願番号):特開2005-100894
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】インクジェット法により高分子系材料で膜形成する場合に、その吐出安定性を確保でき、かつ、使用する溶剤量を削減することが可能な電気光学装置の製造方法、電気光学装置の製造方法で製造された電気光学装置、電気光学装置を搭載した電子機器、および液滴吐出装置を提供することを目的とする。【解決手段】インクジェット法により、基板上に高分子系材料の膜を形成する膜形成工程を有する電気光学装置の製造方法において、基板100上に、高分子系材料の原料であるモノマー15aと、その重合開始剤15bとを印字し、当該基板100上で重合反応を行わせて高分子系材料の膜を形成する。【選択図】 図4-3
請求項(抜粋):
インクジェット法により、基板上に高分子系材料の膜を形成する膜形成工程を有する電気光学装置の製造方法において、 前記基板上に、前記高分子系材料の原料であるモノマーと、その重合開始剤もしくは重合触媒とを印字し、当該基板上で重合反応を行わせて前記高分子系材料の膜を形成することを特徴とする電気光学装置の製造方法。
IPC (3件):
H05B33/10 ,  B05C5/00 ,  H05B33/14
FI (3件):
H05B33/10 ,  B05C5/00 101 ,  H05B33/14 A
Fターム (9件):
3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (3件)

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