特許
J-GLOBAL ID:200903038236350056

アルカリイオン整水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-191909
公開番号(公開出願番号):特開平10-034154
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 アルカリイオン整水器のpHセンサにおけるガラス電極が劣化し、生成したイオン水のpH値を精度よく検出できなく、目標のpH値のアルカリイオン水を得にくい。【解決手段】 アルカリイオン整水器におけるpHセンサ31のガラス電極部32を保護するためのpH緩衝液体を注入する校正液注入路47と、前記校正液注入路47に接続しガラス電極部32の周囲にpH緩衝液体を滞留させるための容器と、前記容器に接続しガラス電極部32周囲に滞留したpH緩衝液体を放出する放水管16と、前記容器と放水管16間にpH緩衝液体を放出あるいは滞留させるために開閉する止水弁15を設けた構成とし、ガラス電極部32の保護とpH校正を同時に行うようにする。
請求項(抜粋):
吐出側の通水路に生成したイオン水のpH値を検出するpHセンサを装備した構成であって、前記pHセンサのガラス電極の周囲にガラス電極を保護するための液体を滞留させる容器を設け、前記容器内に滞留させた液体の排水系に、前記液体を排水あるいは滞留させるために開閉する止水弁を備えたことを特徴とするアルカリイオン整水器。
IPC (2件):
C02F 1/46 ,  G01N 27/416
FI (2件):
C02F 1/46 A ,  G01N 27/46 353 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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