特許
J-GLOBAL ID:200903038243935167
車両用パワーユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-294646
公開番号(公開出願番号):特開2008-110665
出願日: 2006年10月30日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】クランクシャフトの回転動力を駆動輪に伝達する動力伝達経路の途中に、動力伝達の断・接を切換可能としたクラッチが介設され、クランクケースと、クランクケースの側部に結合されるクラッチカバーとの間に形成されるクラッチ室にクラッチが収容され、クラッチの断・接切換を制御するクラッチアクチュエータがエンジン本体に取付けられる車両用パワーユニットにおいて、クラッチアクチュエータの配設によってエンジン本体および車体の前後長が長くなるのを回避する。【解決手段】クラッチアクチュエータ76がクラッチカバー65の上部に配設される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
クランクケース(13,113)で回転自在に支承されるクランクシャフト(12,112)の回転動力を駆動輪に伝達する動力伝達経路の途中に、動力伝達の断・接を切換可能としたクラッチ(37,38)が介設され、前記クランクケース(13,113)と、クランクケース(13,113)の側部に結合されるクラッチカバー(65,65′,118)との間に形成されるクラッチ室(45)に前記クラッチ(37,38)が収容され、前記クランクケース(13,113)および前記クラッチカバー(65,65′,118)を含むエンジン本体(11,11′,111)に、前記クラッチ(37,38)の断・接切換を制御するクラッチアクチュエータ(76)が取付けられる車両用パワーユニットにおいて、前記クラッチアクチュエータ(76)が前記クラッチカバー(65,65′,118)の上部に配設されることを特徴とする車両用パワーユニット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3D036EA01
, 3D036EB23
, 3D036EC10
, 3D036GF08
, 3D036GH06
, 3D036GH09
, 3D036GJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両用パワーユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-295815
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (3件)
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