特許
J-GLOBAL ID:200903038255231548

障害履歴監視システム、障害履歴監視方法、および、障害履歴監視プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127358
公開番号(公開出願番号):特開2002-323997
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 障害情報と過去の障害履歴・処置情報とのリンクを図り、対応にあたる全ての保守員が顧客状況を一元的に管理する。【解決手段】 顧客システム10の情報処理装置11の障害情報が障害情報収集手段110で採取され、障害情報転送手段111からネットワーク40を介して保守センタ20の障害履歴監視装置21に送信されると、障害情報受信手段211で受信し、顧客情報抽出手段212が、顧客情報データベース23から対応する顧客固有情報を取り出し、障害履歴抽出手段213が、対応する障害履歴を抽出し、警告フラグ決定手段214が、障害間隔レベルテーブル215からの障害間隔レベル、警告フラグテーブル216からの警告フラグに基づいて、アラーム表示手段30の警告表示手段302にアラーム表示メッセージを表示させる。
請求項(抜粋):
顧客システムからの障害情報を受信し、受信した障害情報に含まれる顧客識別コードに基づいて、障害履歴を含む障害履歴データベースをアクセスし、障害履歴内の最近の障害発生日時、および、障害情報内の障害発生日時から障害発生間隔を算出し、顧客識別コードに基づいて障害間隔レベルテーブルをアクセスし、算出した障害発生間隔に対応する障害間隔レベルを前記障害間隔レベルテーブルから抽出し、警告フラグテーブルをアクセスし、抽出した障害間隔レベルに対応する警告フラグを前記警告フラグテーブルから抽出し、抽出した警告フラグがONであれば、前記障害間隔レベルテーブルの障害発生間隔を大に変更し、アラーム表示メッセージを付加した障害情報を表示し、抽出した警告フラグがOFFであれば、前記障害間隔レベルテーブルの障害発生間隔を規定値に変更し、アラーム表示メッセージを付加しない障害情報を表示する手段を有することを特徴とする障害履歴監視システム。
IPC (2件):
G06F 11/30 ,  G06F 11/34
FI (2件):
G06F 11/30 D ,  G06F 11/34 C
Fターム (7件):
5B042GA12 ,  5B042JJ02 ,  5B042KK13 ,  5B042KK14 ,  5B042MC15 ,  5B042MC27 ,  5B042NN01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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