特許
J-GLOBAL ID:200903038258486709

自動追従走行システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-084355
公開番号(公開出願番号):特開平8-282326
出願日: 1995年04月10日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 追従精度を向上させると共に、先導車に複数台の追従車を自動追従走行させることを可能とする自動追従走行システムを提供する。【構成】 先導車2が走行を開始すると、ECU21は、横方向位置y1(tn) を所定の演算インターバルで連続的に算出し、これを走行軌跡情報として自車両の通信ECU17に出力する。先導車2の通信ECU17からは、前後間通信機15,車群内通信機16,ビーコン4を介して、走行軌跡情報が追従車3,3’の通信ECU17に順次あるいは同時に送信される。追従車3側では、制御ECU31が、自車両の現在の横方向位置y2(tn) と自車両の現在の走行地点を通過した時点(tp)における先導車2の横方向位置y1(tp) との偏差ε(tn)を算出し、これを0にするべく、ステアリング8の操舵量を制御する。
請求項(抜粋):
先導車に対して追従車を自動追従走行させる自動追従走行システムにおいて、前記先導車が少なくとも自車両の横方向位置を含む走行軌跡情報を送信する送信手段を備える一方、前記追従車が、前記先導車から送信された走行軌跡情報を受信する受信手段と、この受信手段が受信した走行軌跡情報に基づき自車両の操舵量を含む運転制御量を決定する運転制御量決定手段とを備えたことを特徴とする、自動追従走行システム。
IPC (5件):
B60K 31/00 ,  B62D 6/00 ,  G05D 1/02 ,  G08G 1/16 ,  H04B 7/26
FI (7件):
B60K 31/00 Z ,  B62D 6/00 ,  G05D 1/02 W ,  G05D 1/02 R ,  G05D 1/02 J ,  G08G 1/16 E ,  H04B 7/26
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭62-147510
  • 2台以上の車両の連携運転システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-299601   出願人:ジョセフスコニック
  • 特開昭53-051991
全件表示

前のページに戻る