特許
J-GLOBAL ID:200903038261843512
電気コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-212273
公開番号(公開出願番号):特開2007-035291
出願日: 2005年07月22日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 端子同士の接触位置関係を正確かつ確実に維持する電気コネクタを提供することを目的とする。【解決手段】 互に嵌合接続される両コネクタの端子が、端子の素材たる金属板の板厚方向に変形加工されて作られており、コネクタの嵌合前に、両コネクタの端子が互に板厚方向で干渉範囲を有する電気コネクタにおいて、一方のコネクタ10の端子12は、端子の幅方向での側縁に対して間隔をもつような位置で部分的に板面から没入した凹平面部12B-1を形成し、他方のコネクタ20の端子22は、上記凹平面部12B-1に対応する領域内で、板面から突出加工を受けた凸部22A-1を形成していて、上記凹平面部12B-1と凸部22A-1が上記干渉範囲を形成している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
互に嵌合接続される両コネクタの端子が、端子の素材たる金属板の板厚方向に変形加工されて作られており、コネクタの嵌合前に、両コネクタの端子が互に板厚方向で干渉範囲を有する電気コネクタにおいて、一方のコネクタの端子は、端子の幅方向での側縁に対して間隔をもつような位置で部分的に板面から没入した凹平面部を形成し、他方のコネクタの端子は、上記凹平面部に対応する領域内で、板面から突出加工を受けた凸部を形成していて、上記凹平面部と凸部が上記干渉範囲を形成していることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (3件):
H01R 24/00
, H01R 13/11
, H01R 12/16
FI (3件):
H01R23/02 E
, H01R13/11 302E
, H01R23/68 303D
Fターム (13件):
5E023AA13
, 5E023AA16
, 5E023BB02
, 5E023BB22
, 5E023CC02
, 5E023CC22
, 5E023CC26
, 5E023EE08
, 5E023EE11
, 5E023FF01
, 5E023GG01
, 5E023HH21
, 5E023HH22
引用特許:
出願人引用 (2件)
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コネクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-360853
出願人:日本航空電子工業株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-320462
出願人:ヒロセ電機株式会社
審査官引用 (6件)
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コネクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-360853
出願人:日本航空電子工業株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-320462
出願人:ヒロセ電機株式会社
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回路基板の接続構造、及びその接続方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-130268
出願人:日本航空電子工業株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-268459
出願人:松下電工株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-301951
出願人:日本航空電子工業株式会社
-
電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-262567
出願人:本多通信工業株式会社
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