特許
J-GLOBAL ID:200903038303195176
ディーゼルエンジンの自動始動制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-245219
公開番号(公開出願番号):特開2006-063832
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 アイドルストップ後にエンジンを再始動させる際の燃焼騒音の悪化を抑制することができるディーゼルエンジンの自動始動制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】 ディーゼルエンジンのECUは、アイドルストップ機能によりエンジンが再始動する際に、まず、エンジンが完爆状態にあるか否かを判定する(S22)。また、ECUは、完爆状態となった後、所定サイクル数に亘って遅角噴射制御を行う(S23〜S28)。これにより、燃焼騒音を低減することができる。所定サイクル数は、EGRが筒内に導入されたか否かによって判断し、EGRが筒内に導入された後は、通常噴射制御に復帰させる(S29)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの自動停止及び自動始動を行うアイドルストップ機能を有するディーゼルエンジンの自動始動制御方法において、
エンジン始動完爆判定後、所定サイクル数に亘って遅角噴射制御を行うことを特徴とするディーゼルエンジンの自動始動制御方法。
IPC (10件):
F02D 41/06
, F02D 17/00
, F02D 21/08
, F02D 29/02
, F02D 41/38
, F02D 45/00
, F02M 45/04
, F02M 51/00
, F02N 11/08
, F02N 15/00
FI (11件):
F02D41/06 385Z
, F02D17/00 Q
, F02D21/08 301D
, F02D29/02 321A
, F02D41/38 B
, F02D45/00 312B
, F02D45/00 312Q
, F02M45/04
, F02M51/00 A
, F02N11/08 P
, F02N15/00 E
Fターム (58件):
3G066AA07
, 3G066AA13
, 3G066BA14
, 3G066BA22
, 3G066DA04
, 3G066DA09
, 3G066DB01
, 3G066DB02
, 3G066DC14
, 3G092AA02
, 3G092AC03
, 3G092BB06
, 3G092BB13
, 3G092CA01
, 3G092DE05S
, 3G092DE08S
, 3G092EA04
, 3G092EA11
, 3G092EA15
, 3G092FA14
, 3G092FA15
, 3G092FA30
, 3G092FA31
, 3G092FA32
, 3G092GA01
, 3G092HB02X
, 3G092HE08Z
, 3G092HF19Z
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093BA32
, 3G093CA01
, 3G093CA02
, 3G093DA05
, 3G093EA05
, 3G093FA07
, 3G093FB02
, 3G301HA02
, 3G301JA23
, 3G301JA37
, 3G301KA01
, 3G301LB13
, 3G301LB18
, 3G301MA18
, 3G301NE12
, 3G301PB05A
, 3G301PE08Z
, 3G384AA03
, 3G384AA29
, 3G384BA18
, 3G384BA19
, 3G384BA27
, 3G384BA39
, 3G384CA01
, 3G384DA56
, 3G384EB04
, 3G384EB08
, 3G384FA28Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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