特許
J-GLOBAL ID:200903038309863952
定着装置および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-142992
公開番号(公開出願番号):特開2005-326524
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 立上り時間が短く、ユーザの使い勝手も向上させながら長寿命の定着装置を提供すること、また、このような定着装置を備えた画像形成装置を提供すること。【解決手段】 定着部材と、該定着部材と対向して定着ニップを形成する加圧回転体と、定着ニップ以外の位置にて局所的に定着部材を加熱する加熱源とを有し、前記定着ニップで記録材上の未定着画像を定着する定着装置において、加圧回転体を定着部材より離すための加圧回転体接離機構を有し、待機状態においては、加圧回転体を定着部材より離間した状態で定着部材を回転しながら定着部材を加熱し、定着部材を所定の温度に保つ。あるいはまた、定着部材に対する加圧回転体の押付け力を軽減するための加圧調整機構を有し、待機状態においては、定着部材に対する加圧回転体の押付け力を軽減した状態で定着部材を回転しながら定着部材を加熱し、定着部材を所定の温度に保つ。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
定着部材と、該定着部材と対向して定着ニップを形成する加圧回転体と、定着ニップ以外の位置にて局所的に定着部材を加熱する加熱源とを有し、前記定着ニップで記録材上の未定着画像を定着する定着装置において、加圧回転体を定着部材より離すための加圧回転体接離機構を有し、待機状態においては、加圧回転体を定着部材より離間した状態で定着部材を回転しながら定着部材を加熱し、定着部材を所定の温度に保つことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G15/20 107
, G03G15/20 104
, G03G15/20 109
Fターム (20件):
2H033AA03
, 2H033AA30
, 2H033BA02
, 2H033BA11
, 2H033BA21
, 2H033BA27
, 2H033BA31
, 2H033BA46
, 2H033BB34
, 2H033BB35
, 2H033BB37
, 2H033BE06
, 2H033CA04
, 2H033CA05
, 2H033CA07
, 2H033CA30
, 2H033CA32
, 2H033CA39
, 2H033CA40
, 2H033CA45
引用特許:
出願人引用 (3件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-390091
出願人:松下電器産業株式会社
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加熱装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-292117
出願人:キヤノン株式会社
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-129606
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (7件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-222440
出願人:コニカ株式会社
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-156870
出願人:コニカ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-155391
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-101491
出願人:コニカ株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-002806
出願人:株式会社東芝
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像加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-342343
出願人:松下電器産業株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-320465
出願人:株式会社リコー
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