特許
J-GLOBAL ID:200903038317168171

ネットワークファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014611
公開番号(公開出願番号):特開2004-228944
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】転送された画情報の内容を確認することなく送信元を特定することができるネットワークファクシミリ装置を提供する。【解決手段】ネットワークを介して受信し保存したデータをファクシミリ用画像データに変換して転送先登録手段(システムメモリ12)に登録されている相手先ファクシミリ装置に転送する転送制御手段(システム制御部11)と、電子メール保存手段(画像蓄積装置19)が保存する電子メールのデータから送信元識別情報を抽出して、転送制御手段(システム制御部11)による転送とともに相手先ファクシミリ装置に送出する送信元識別情報送出手段(システム制御部11)とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ネットワークを介して電子メールを送受信する機能と公衆回線網を介してファクシミリ通信を行う機能とを含む通信機能を有するネットワークファクシミリ装置であって、 前記受信した電子メールのデータを保存する電子メール保存手段と、 前記電子メール保存手段に保存された電子メールに含まれるデータを該データの種類に応じた方法でファクシミリ用画像データに変換するデータ変換手段と、 前記電子メール保存手段に保存された電子メールに含まれるデータの内容に応じて該データの転送先を判定する判定手段と、 前記ファクシミリ用画像データの転送先として前記公衆回線網を介して通信が行われるファクシミリ装置の電話番号を登録する転送先登録手段と、 前記ネットワークを介して受信し保存したデータを前記ファクシミリ用画像データに変換して前記転送先登録手段に登録されている相手先ファクシミリ装置に転送する転送制御手段と、 前記電子メール保存手段が保存する電子メールのデータから送信元識別情報を抽出して、前記転送制御手段による転送とともに相手先ファクシミリ装置に送出する送信元識別情報送出手段とを備えたことを特徴とするネットワークファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N1/00 ,  G06F13/00 ,  H04N1/32
FI (3件):
H04N1/00 107Z ,  G06F13/00 640 ,  H04N1/32 Z
Fターム (22件):
5C062AA02 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB11 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC28 ,  5C062AC29 ,  5C062AC43 ,  5C062AE02 ,  5C062AF01 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062BD09 ,  5C075AA90 ,  5C075AB90 ,  5C075BA08 ,  5C075CA14 ,  5C075CD90 ,  5C075FF90
引用特許:
審査官引用 (5件)
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