特許
J-GLOBAL ID:200903038362761720
生物学的試料を試剤でパルスし、こうしてパルスされた試料を安定化するための装置、キット及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-503808
公開番号(公開出願番号):特表2007-506403
出願日: 2003年07月10日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
本発明は、生物学的試料を試剤でパルスし、引き続きこうしてパルスされた試料を安定化するための装置、キット及び方法に関する。本発明は、特に免疫に関連する医学的診断の分野で使用される。本発明の一実施態様は、液状の生物学的試料を収容し、その試料を第一の物質に曝露し、引き続き核酸安定化剤に曝露するのに適した容槽であって、ここで前記容槽は、a)前記容槽内部に存在する第一の物質、b)前記安定化剤が存在する容器、c)前記容槽内部と前記容器内部との間の接続部、d)前記接続部を一時的に遮断する物的障壁を有する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
液状の生物学的試料を収容し、その試料を第一の物質に曝露し、引き続き核酸安定化剤に曝露するのに適した容槽であって、
a)前記容槽内部に存在する第一の物質、
b)前記安定化剤が存在する容器、
c)前記容槽内部と前記容器内部との間の接続部、
d)前記接続部を一時的に遮断する物的障壁
を有する容槽。
IPC (4件):
C12M 1/00
, C12Q 1/68
, C12N 15/02
, G01N 33/48
FI (5件):
C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
, C12N15/00 D
, G01N33/48 A
, G01N33/48 S
Fターム (26件):
2G045AA13
, 2G045BA13
, 2G045CA00
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA12
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029FA15
, 4B029GA02
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ53
, 4B063QR36
, 4B063QR42
, 4B063QR56
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
細胞機能測定容器及び細胞機能測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-336260
出願人:積水化学工業株式会社
-
特開平3-233360
-
流体サンプルの成分分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-369176
出願人:ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Journal of Immunological Methods
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