特許
J-GLOBAL ID:200903038386220851

ラパロポート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊間 忠之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-182649
公開番号(公開出願番号):特開2008-006227
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】腹腔鏡下手術において、腹腔鏡視野外の状態を監視し、該視野外での臓器損傷などの危険を低下させ、それによって処置を迅速適確に行うことができ、手術時間全体の短縮を図ることができるラパロポート及び広角アシストモニターシステムを提供する。【解決手段】鉗子などの医療器材を挿通可能な、遠位端から近位端までを連通するルーメンを有するポート管11と、ポート管11の外側軸方向に沿って付設された、広角撮像可能なエリアイメージセンサを収納する手段12とを備えるラパロポート。前記ラパロポートと、該ラパロポートのエリアイメージセンサ収納手段12に収納されたエリアイメージセンサとからなる広角アシストモニターシステム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遠位端から近位端までを連通するルーメン(a)を有するポート管と、広角撮像可能なエリアイメージセンサを収納する手段とを備えるラパロポート。
IPC (2件):
A61B 17/34 ,  A61B 1/00
FI (3件):
A61B17/34 ,  A61B1/00 300B ,  A61B1/00 320A
Fターム (5件):
4C060FF38 ,  4C061GG22 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ11 ,  4C061LL01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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