特許
J-GLOBAL ID:200903038416690793

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-297420
公開番号(公開出願番号):特開2005-072768
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】画像および音声データを記録する際の操作性を向上させ、発言内容の機密性の保護および操作者の秘匿性を確保すること。【解決手段】会議などを画像データと音声データとして記録する際に、記録に残したくない場面となった場合、参加者が自ら席を離れてビデオカメラ102の前面や、記録をおこなう記録装置101を操作する位置へ移動し、記録を中断させる操作を撮影されることなく、スイッチ104a〜104dや、ユーザ端末装置403a〜403dからの操作信号を操作部204から入力し、制御部203の制御によって記録を中断させることができるので、参加者の発言内容の機密性の保護および操作者の秘匿性を確保し、自由な発言を促すことができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
撮影対象となる複数の操作者によって画像および音声の記録動作を操作可能な画像記録装置であって、 前記撮影対象を撮影する撮影手段の画像データが入力される画像入力手段と、 前記撮影対象の音声を取得する音声取得手段の音声データが入力される音声入力手段と、 前記画像入力手段に入力された前記画像データと、前記音声入力手段に入力された前記音声データと、を記録する記録手段と、 前記記録手段による記録の開始または中断を切り換える前記操作をおこなうために、前記操作者にそれぞれ設けられる複数の操作手段と、 前記複数の操作手段の操作を検出して前記記録手段による前記画像データおよび前記音声データの記録の開始、または中断の制御をおこなう制御手段と、 を備えることを特徴とする画像記録装置。
IPC (3件):
H04N7/14 ,  H04N5/765 ,  H04N5/92
FI (3件):
H04N7/14 ,  H04N5/91 L ,  H04N5/92 H
Fターム (15件):
5C053FA23 ,  5C053FA30 ,  5C053JA01 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C053LA14 ,  5C064AA02 ,  5C064AB03 ,  5C064AB04 ,  5C064AC02 ,  5C064AC04 ,  5C064AC06 ,  5C064AC12 ,  5C064AC16 ,  5C064AC18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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