特許
J-GLOBAL ID:200903038506224198
液晶装置及び電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100295
公開番号(公開出願番号):特開2000-066199
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 反射型表示と透過型表示とを切換え可能な液晶装置において、比較的簡単な装置構成を用いて、視差による二重映りや表示のにじみなどが発生せず、反射型表示時と透過型表示時の両方で高品位の画像表示を可能とする。【解決手段】 暗所でバックライト218を点灯すると、光源光は偏光板208等を介して反射層216の間隙を通過するので、透過型表示が行われる。明所で偏光板205等を介して入射した外光は、反射層216で反射されるので、反射型表示が行われる。反射層216上には、これより一回り大きい透明電極215が形成されており、反射層216の間隙を通過する光源光は、反射層216から食み出した透明電極215部分を透過する。
請求項(抜粋):
透明な一対の第1及び第2基板と、該第1及び第2基板間に挟持された液晶層と、前記第2基板の前記液晶層側の面上に形成されており、前記第2基板に垂直な方向から平面的に見て相互に夫々分断されている複数の反射層と、前記反射層に部分的に重ねて形成されていると共に平面的に見て前記反射層に重ならない部分を含む透明電極と、前記第2基板の前記液晶層と反対側に配置された照明装置とを備えたことを特徴とする液晶装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/30 349
, G09F 9/35 320
FI (4件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/30 349 D
, G09F 9/35 320
引用特許:
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