特許
J-GLOBAL ID:200903038508813735
部品内蔵基板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
眞鍋 潔
, 柏谷 昭司
, 渡邊 弘一
, 伊藤 壽郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330508
公開番号(公開出願番号):特開2004-163722
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】部品内蔵基板に関し、光導波路を用いる部品内蔵基板に於いて、光導波路やミラーの位置精度ばらつきの問題を解消すると共に従来の表面実装型部品の実装に比較してVCSELとドライバIC間やPDとレシーバIC間の配線短縮を可能にしようとする。【解決手段】光導波路フィルムを内蔵する溝が形成されたコア基板51、フィルム面とコア基板51の絶縁層面或いは電気配線表面とを同じ高さに整列して前記溝に配置、且つ、接着固定したポリマ光導波路フィルム57、整列させた面と反対側のコア基板51からコア55Bを斜めにカットし、且つ、カットした面を金属膜ミラー61で覆ったV状溝59、ポリマ光導波路フィルム57と面を揃えた側の電気配線を用いて搭載された面発光型半導体レーザ或いは面受光型受光素子などの光素子を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
少なくとも電気配線、マーカ、ポリマ光導波路フィルムを内蔵する為の溝が形成されてなるコア基板と、
前記ポリマ光導波路フィルムのフィルム面と前記コア基板に於ける絶縁層面或いは電気配線表面とを略同じ高さに整列させて前記溝に配置すると共に接着固定したポリマ光導波路フィルムと、
前記整列させた面と反対側のコア基板表面から形成され少なくともポリマ光導波路のコアを斜めにカットし且つ該カットした面が金属膜で覆われたV状溝と、
前記ポリマ光導波路フィルムと面を揃えた側の電気配線を用いて搭載された面発光型半導体レーザ或いは面受光型受光素子などの光素子と
を備えてなることを特徴とする部品内蔵基板。
IPC (5件):
G02B6/122
, H01L31/0232
, H01S5/022
, H05K1/02
, H05K3/46
FI (6件):
G02B6/12 B
, H01S5/022
, H05K1/02 T
, H05K3/46 B
, H05K3/46 Q
, H01L31/02 C
Fターム (46件):
2H047KA03
, 2H047KB09
, 2H047LA09
, 2H047MA07
, 2H047QA05
, 5E338AA03
, 5E338AA16
, 5E338BB03
, 5E338BB13
, 5E338BB19
, 5E338BB25
, 5E338BB63
, 5E338BB75
, 5E338CC01
, 5E338CC10
, 5E338CD11
, 5E338EE21
, 5E346AA02
, 5E346AA15
, 5E346AA60
, 5E346BB01
, 5E346BB20
, 5E346CC08
, 5E346CC31
, 5E346DD02
, 5E346DD31
, 5E346EE31
, 5E346FF01
, 5E346FF45
, 5E346GG40
, 5E346HH11
, 5E346HH32
, 5F073AB15
, 5F073AB17
, 5F073AB25
, 5F073BA02
, 5F073EA29
, 5F073FA30
, 5F088AA01
, 5F088BA16
, 5F088BA20
, 5F088BB01
, 5F088JA01
, 5F088JA14
, 5F088JA20
, 5F088KA10
引用特許:
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