特許
J-GLOBAL ID:200903038532078965

ステアリングホィールの位置調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-212984
公開番号(公開出願番号):特開2009-045992
出願日: 2007年08月17日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】チルト・テレスコ調整時の衝撃を吸収するストッパ緩衝材を所定位置に極めて容易に取付けることができ、その衝撃吸収能力を向上させることができるステアリングホィールとすること。【解決手段】幅方向両側に調整用長孔13を有する可動ブラケット1と、固定ブラケット2と、前記両調整用長孔13に貫通させて,前記可動ブラケット1を固定ブラケット2に支持するロック軸5と、該ロック軸5によって前記可動ブラケット1内に軸支され,且つ前記ロック軸5と共に前後方向に移動可能としたカラー部材6と、前記可動ブラケット1内で且つ前記調整用長孔13の前後方向両側箇所に装着されると共に前記カラー部材6が当接する被当接面811が形成されたストッパ緩衝材8とからなること。前記ストッパ緩衝材8とカラー部材6との当接時において、前記ストッパ緩衝材8の被当接面811は幅方向両端部から当接してなること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
幅方向両側に調整用長孔を有する可動ブラケットと、固定ブラケットと、前記両調整用長孔に貫通させて,前記可動ブラケットを固定ブラケットに支持するロック軸と、該ロック軸によって前記可動ブラケット内に軸支され,且つ前記ロック軸と共に前後方向に移動可能としたカラー部材と、前記可動ブラケット内で且つ前記調整用長孔の前後方向両側箇所に装着されると共に前記カラー部材が当接する被当接面が形成されたストッパ緩衝材とからなり、前記ストッパ緩衝材とカラー部材との当接時において、前記ストッパ緩衝材の被当接面は幅方向両端部から当接してなることを特徴とするステアリングホィールの位置調整装置。
IPC (1件):
B62D 1/18
FI (1件):
B62D1/18
Fターム (7件):
3D030DD02 ,  3D030DD18 ,  3D030DD25 ,  3D030DD26 ,  3D030DD65 ,  3D030DD74 ,  3D030DD79
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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