特許
J-GLOBAL ID:200903038560488915

偏波選択性電波反射鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363486
公開番号(公開出願番号):特開2002-171121
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 水平/垂直(直線)偏波を用いる偏波レーダの較正のために、特定の偏波角度の電波のみを選択的に反射することができ、かつ、そのレーダ断面積を高精度で決定できるもので、しかも低コストの偏波選択性電波反射鏡を提供することを目的とする。【解決手段】 偏波選択性電波反射鏡で、平面状に並べられた平行な複数の直線状の導電体と、該導電体のそれぞれの両端を支持する絶縁体とからなる電磁波の反射板を複数含む構成と、その複数の反射板は、お互いに直交する構成と、その複数の反射板に含まれる直線状の導電体は、お互いに平行である構成とを有することを特徴としている。
請求項(抜粋):
平面状に並べられた平行な複数の直線状の導電体と、該導電体のそれぞれの両端を支持する絶縁体とからなる電磁波の反射板を2枚含む構成と、その2枚の反射板は、お互いに直交する構成と、その2枚の反射板に含まれる直線状の導電体は、お互いに平行である構成とを有することを特徴とする偏波選択性電波反射鏡。
IPC (2件):
H01Q 15/22 ,  H01Q 19/195
FI (2件):
H01Q 15/22 ,  H01Q 19/195
Fターム (2件):
5J020AA06 ,  5J020BA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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