特許
J-GLOBAL ID:200903038571344222
赤外光反射組成物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-095549
公開番号(公開出願番号):特開平11-293228
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 従来、赤外光反射組成物として酸化スズを添加した酸化インジュウムが多く用いられ、スパッター膜 あるいは 塗布膜の形でビル、高級車の窓ガラスに使われてきたがコストが高い。一般家庭の窓ガラスなどに用いられるにはコストの大幅な低減が課題であった。【解決手段】 酸化亜鉛半導体を主成分とし、赤外光反射の機能を付与するため添加不純物としてIII族酸化物である 酸化アルミニュウム、酸化ほう素、酸化ガリウム、酸化インジュウム、酸化イットリュウムのうち少なくとも一つが選ぶことにより安価な赤外光反射組成物を提供する。
請求項(抜粋):
酸化亜鉛を主成分とし、III族酸化物を2-6重量%含有することを特徴とする赤外光反射組成物。
IPC (5件):
C09K 3/00 105
, C01G 9/02
, C03C 17/25
, C08K 3/22
, C09D 5/33
FI (5件):
C09K 3/00 105
, C01G 9/02 Z
, C03C 17/25 A
, C08K 3/22
, C09D 5/33
引用特許:
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