特許
J-GLOBAL ID:200903038576323215
中空構造物における中空室遮断具とその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-189690
公開番号(公開出願番号):特開2001-018225
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 発泡性基材に対応する射出成形用の成形金型を製作する必要性を解消して中空室遮断具を安価に提供する。【解決手段】 中空構造物1の中空室6に取り付けられるホルダ体20と、そのホルダ体20に保持されかつ外部加熱によって発泡して発泡体15となることで中空室6を遮断する発泡性基材11とを備える。ホルダ体20は、中空室6の長手方向に直交するホルダプレート30を有し、そのホルダプレート30の一側面には、同ホルダプレート30の周縁部近傍に沿って略環状をなす環状保持壁40が突設され、その環状保持壁40の外周には押出成形によって形成された発泡性材料よりなる押出し品11aが巻き付けらかつ保持手段42によって保持されることで、発泡性基材11が構成されている。
請求項(抜粋):
中空構造物の中空室に取り付けられるホルダ体と、そのホルダ体に保持されかつ外部加熱によって発泡して発泡体となることで前記中空室を遮断する発泡性基材とを備えた中空構造物における中空室遮断具であって、前記ホルダ体は、前記中空室の長手方向に直交するホルダプレートを有し、そのホルダプレートの一側面には、同ホルダプレートの周縁部近傍に沿って略環状をなす環状保持壁が突設され、その環状保持壁の外周には押出成形によって形成された発泡性材料よりなる押出し品が巻き付けらかつ保持手段によって保持されることで、発泡性基材が構成されている中空構造物における中空室遮断具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3D023BA02
, 3D023BB21
, 3D023BB29
, 3D023BC01
, 3D023BD08
, 3D023BD09
, 3D023BD10
, 3D023BE03
, 3D023BE31
, 4F202AA45
, 4F202AG06
, 4F202AH25
, 4F202CA23
, 4F202CB01
, 4F202CK11
, 4F202CN01
, 4F202CN24
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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