特許
J-GLOBAL ID:200903038597965519
AlN結晶の表面処理方法、AlN結晶基板、エピタキシャル層付AlN結晶基板および半導体デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-241269
公開番号(公開出願番号):特開2006-060074
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 効率よくAlN結晶にモフォロジーの良好な表面を形成するAlN結晶の表面処理方法を提供する。【解決手段】 AlN結晶1の表面を化学的機械的に研磨するAlN結晶の表面処理方法であって、化学的機械的研磨に用いられるスラリー17の砥粒が、AlN結晶1よりも硬度の高い高硬度砥粒と、AlN結晶1以下に硬度の低い低硬度砥粒とを含むAlN結晶の表面処理方法。ここで、スラリー17の砥粒16における高硬度砥粒と低硬度砥粒との体積比率を、高硬度砥粒:低硬度砥粒=5:95〜70:30とすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
AlN結晶の表面を化学的機械的に研磨するAlN結晶の表面処理方法であって、
化学的機械的研磨に用いられるスラリーの砥粒が、前記AlN結晶よりも硬度の高い高硬度砥粒と、前記AlN結晶以下に硬度の低い低硬度砥粒とを含むAlN結晶の表面処理方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H01L21/304 622B
, H01L21/304 622D
, B24B37/00 H
Fターム (8件):
3C058AA07
, 3C058AA09
, 3C058CA01
, 3C058CB01
, 3C058CB03
, 3C058DA02
, 3C058DA12
, 3C058DA17
引用特許:
出願人引用 (3件)
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米国特許第6596079号明細書
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米国特許第6488767号明細書
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国際公開第03/043780号パンフレット
審査官引用 (3件)
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硬脆材料基板用研磨剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-385483
出願人:株式会社岡本工作機械製作所
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3族窒化物半導体素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-214003
出願人:豊田合成株式会社
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多波長発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-375326
出願人:三菱電線工業株式会社
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