特許
J-GLOBAL ID:200903038603515920

ブリッジ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 児玉 俊英 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156450
公開番号(公開出願番号):特開2002-354000
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 LANから外部回線への送信待ちデータがあっても、意図したデータ送信優先度の順に送信できるブリッジ装置を提供する。【解決手段】 LAN物理回線2と外部回線3との間に配置されたブリッジ装置1のメモリ13に優先度が設定された複数のキュー14を用意しておき、LAN物理回線2からLANインターフェース部11に入力されるデータを、データのヘッダ部のデータ送信元のポート番号を基にして優先度を抽出し、対応する優先度が設定されたキュー14に格納し、データを取出すときは、キュー取出し部16により、優先度の高いキュー14から順次データを取出し、取出したデータを外部回線インターフェース部12から外部回線3に出力するように構成されている。
請求項(抜粋):
それぞれネットワークを構成する第一の回線及び第二の回線間を接続するよう配置され、ヘッダ部を含むデータを入出力するブリッジ装置において、それぞれ優先度が予め定められ、対応する優先度を有するデータを記憶する複数のキュー、上記第一の回線から入力されるデータの優先度に従って対応するキューに上記データを格納するキュー格納部、上記第二の回線に出力されるデータを上記優先度の高いキューから順次取出すキュー取出し部を備えたことを特徴とするブリッジ装置。
IPC (2件):
H04L 12/46 100 ,  H04L 12/46 200
FI (2件):
H04L 12/46 100 B ,  H04L 12/46 200 X
Fターム (2件):
5K033CB18 ,  5K033DB13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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