特許
J-GLOBAL ID:200903038634088639

放送信号復調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220439
公開番号(公開出願番号):特開2001-044951
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】回路規模を増大させることなく異なる物理チャンネルを同時に視聴可能にする。【解決手段】チューナ2,11は異なる物理チャンネルのBS放送信号を受信する。スロット選択装置5,6は、制御信号デコード装置15,55に制御されて、ユーザーが所望するスロットのみを選択して、1フレームを構成する。デインターリーブ装置7はRAM8を用いて、入力されたフレームをデインターリーブ処理する。これにより、2系統の受信系に対して1系統のデインターリーブ装置でデインターリーブ処理が可能であり、必要なメモリ容量を著しく低減することができる。
請求項(抜粋):
同一若しくは異なる変調方式の複数のストリーム又は1つのストリームを含む物理チャンネルを複数受信する放送信号受信手段と、前記放送信号受信手段の出力が与えられ、前記放送信号受信手段によって受信した各物理チャンネルに含まれる1又は複数のストリームのうち所定の1又は複数のストリームを各物理チャンネル毎に選択し、選択した複数のストリームによって前記放送信号受信手段の出力信号と同一基本構成の信号を生成する信号選択手段と、前記信号選択手段の出力を書き込むメモリを有し、前記メモリの書き込み及び読出を制御することにより放送信号に施されているインターリーブ処理の逆処理であるデインターリーブ処理を施してデータを再構成して出力するデインターリーブ手段と、前記デインターリーブ手段の出力を前記信号選択手段が選択したストリーム毎に取り出してデコードするデコード手段とを具備したことを特徴とする放送信号復調装置。
IPC (4件):
H04H 1/00 ,  H04L 27/22 ,  H04N 5/44 ,  H04N 7/20 630
FI (4件):
H04H 1/00 N ,  H04N 5/44 Z ,  H04N 7/20 630 ,  H04L 27/22 Z
Fターム (16件):
5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025BA28 ,  5C025CA02 ,  5C025CA15 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5C064DA02 ,  5C064DA03 ,  5C064DA10 ,  5C064DA12 ,  5K004AA05 ,  5K004FA03 ,  5K004FA05 ,  5K004FA06 ,  5K004FH06
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る