特許
J-GLOBAL ID:200903038662528431
アミド化合物を製造する方法及びその方法に使用される触媒
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
杉村 憲司
, 杉村 興作
, 来間 清志
, 藤谷 史朗
, 澤田 達也
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-071086
公開番号(公開出願番号):特開2008-088153
出願日: 2007年03月19日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】本発明の課題は、穏やかな条件で効率良くニトリル化合物の水和反応を仲介してアミド化合物を生成するための新たな触媒と、その触媒を用いた効率的なアミド化合物の合成方法を提供することである。【解決手段】ルテニウム錯体又はイリジウム錯体と、ピリジルホスフィン誘導体の組み合わせによる触媒作用を用いて、穏和な条件下で効率良くニトリル化合物を水和してアミド化合物を合成することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
X2-Ru-L2で示されるルテニウム錯体とピリジルホスフィン誘導体の組み合わせによる触媒作用を用いて、ニトリル化合物を水和してアミド化合物を合成する方法であって、ここで上記Xは炭素上に陰電荷を持つ三座配位子であり、上記Lは中性であり且つ該ピリジルホスフィン誘導体と置換しうる配位子であることを特徴とするアミド化合物を合成する方法。
IPC (7件):
C07C 231/06
, C07F 15/00
, C07C 233/65
, C07C 233/11
, C07D 213/82
, B01J 31/24
, B01J 31/22
FI (8件):
C07C231/06
, C07F15/00 A
, C07C233/65
, C07C233/11
, C07F15/00 E
, C07D213/82
, B01J31/24 Z
, B01J31/22 Z
Fターム (55件):
4C055AA01
, 4C055BA01
, 4C055CA02
, 4C055CA58
, 4C055DA01
, 4C055FA15
, 4C055FA32
, 4C055FA34
, 4G169AA06
, 4G169BA27A
, 4G169BA27B
, 4G169BC20A
, 4G169BC24A
, 4G169BC74A
, 4G169BD02A
, 4G169BD08A
, 4G169BD09A
, 4G169BD11A
, 4G169BD12A
, 4G169BE01A
, 4G169BE01B
, 4G169BE02A
, 4G169BE07A
, 4G169BE10A
, 4G169BE10B
, 4G169BE11B
, 4G169BE13A
, 4G169BE14A
, 4G169BE16A
, 4G169BE16B
, 4G169BE21A
, 4G169BE25A
, 4G169BE26A
, 4G169BE27B
, 4G169BE33B
, 4G169BE36A
, 4G169BE36B
, 4G169BE37A
, 4G169CB21
, 4G169CB23
, 4H006AA02
, 4H006AC53
, 4H006BA22
, 4H006BA23
, 4H006BA47
, 4H006BA48
, 4H006BE60
, 4H006BJ50
, 4H006BV51
, 4H006BV71
, 4H039CA71
, 4H039CE20
, 4H050AA01
, 4H050AA02
, 4H050AB40
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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