特許
J-GLOBAL ID:200903038731340830

導光板および平面照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221659
公開番号(公開出願番号):特開2003-035824
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 必要視野角を維持し、均一で明るい輝度を得る。【解決手段】 導光板2の隅7に円弧状に欠切した入射部8を有し、裏面部5に入射部8の欠切した円弧形状と同心に光源3からの光を略表面部4方向に全反射する入射部8方向に傾斜面9aを持つ凸状や凹状の稜9を設ける。光源3からの円弧状(放射状)に出射した光を円弧状に一致した入射部8から導光板2内に取り込み、同様に円弧状(放射状)に進んだ入射光を裏面部5に入射部8方向に持つ傾斜面9aを入射部8の円弧形状と同心位置に凸状や凹状の稜9を設けて略表面部4方向に全反射させて表面部4から出射し、この出射光を表面部4に設けた光を屈折させる微細な光制御素子13や導光板2に設けた稜9に対応した位置に放射状に設けた頂角が60〜80度のプリズム形状をなした偏光シート11等を用いる。
請求項(抜粋):
光源からの光を導く入射部と、当該光を出射する表面部または裏面部と、これら前記表面部と前記裏面部とに直角に交わる側面部を有する導光板において、前記導光板は二つの前記側面部が交差する隅の少なくとも1つを円弧状に欠切した前記入射部を有するとともに前記裏面部に前記入射部の前記欠切した円弧形状と同心に前記光源からの光を略前記表面部方向に全反射する前記入射部方向に傾斜面を持つ凸状または/および凹状の稜を設けたことを特徴とする導光板。
IPC (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02
FI (7件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 E ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02
Fターム (11件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD06 ,  2H091FD22 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (15件)
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