特許
J-GLOBAL ID:200903038738998726
シフトレジスタユニットおよびこれを含んでなるシフトレジスタ回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-175073
公開番号(公開出願番号):特開2004-326999
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】p型またはn型のいずれかのトランジスタのみを含むシフトレジスタユニットを提供することで、トランジスタ数を減らして製造工程簡略化・回路レイアウトの単純化を図り、さらに、回路動作をより精確とする。【解決手段】リセット信号を受けてシフトレジスタユニットにパルス出力を停止させる第1トランジスタと、設定信号を受けてシフトレジスタユニットを起動させる第2トランジスタと、クロック信号を受けてシフトレジスタユニットにパルスを出力させる第3トランジスタと、リフレッシュ信号を受けてシフトレジスタユニットの電圧を設定する第4トランジスタとから構成される。【選択図】 図3A
請求項(抜粋):
シフトレジスタユニットであって、
第1ノードに接続される第1ソース/ドレインと、第2ソース/ドレインと、リセット信号を受けて前記シフトレジスタユニットにパルス信号の出力を停止させるゲートとを有する第1トランジスタ、
前記第1トランジスタの第2ソース/ドレインに接続される第1ソース/ドレインと、第2ノードに接続される第2ソース/ドレインと、設定信号を受けて前記シフトレジスタユニットを起動させるゲートとを有する第2トランジスタ、
前記第1トランジスタの第2ソース/ドレインに接続されるゲートと、クロック信号を受けて前記シフトレジスタユニットにパルス信号を出力させる第1ソース/ドレインと、出力端子に接続される第2ソース/ドレインとを有する第3トランジスタ、および
第1ノードに接続される第1ソース/ドレインと、前記出力端子に接続される第2ソース/ドレインと、リフレッシュ信号を受けて前記シフトレジスタユニットのスタンバイモードにおける電圧レベルを設定するゲートとを有する第4トランジスタから構成され、
前記第1乃至第4トランジスタはいずれもp型又はn型のトランジスタよりなることを特徴とするシフトレジスタユニット。
IPC (4件):
G11C19/00
, G02F1/133
, G09G3/20
, G09G3/36
FI (6件):
G11C19/00 J
, G02F1/133 505
, G09G3/20 622E
, G09G3/20 623H
, G09G3/20 680G
, G09G3/36
Fターム (26件):
2H093NA07
, 2H093NA16
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC22
, 2H093ND49
, 2H093ND54
, 2H093ND55
, 5C006BB16
, 5C006BC02
, 5C006BC03
, 5C006BC06
, 5C006BC11
, 5C006BC20
, 5C006BF03
, 5C006BF34
, 5C006EB04
, 5C006EB05
, 5C006FA43
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD22
, 5C080DD28
, 5C080FF01
, 5C080FF11
, 5C080JJ03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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シフトレジスタ及び電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-091748
出願人:カシオ計算機株式会社
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シフトレジスタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-275534
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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シフトレジスタ及び電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-099186
出願人:カシオ計算機株式会社
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シフトレジスタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-128909
出願人:カシオ計算機株式会社
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シフトレジスタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-323612
出願人:アルプス電気株式会社
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特開昭58-029200
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シフトレジスタ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-210497
出願人:富士通株式会社
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