特許
J-GLOBAL ID:200903038742158007
発光ダイオード
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
奥田 弘之
, 奥田 規之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-316302
公開番号(公開出願番号):特開2004-152993
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】LEDチップの青色可視光とYAG蛍光体の黄色可視光とを混色して得られる白色光における赤色成分の不足を補うことのできる演色性が良好なLEDを実現する。【解決手段】LEDチップ搭載用の第1のリードフレーム12に、その底面から上方に向かって孔径が徐々に拡大する略漏斗形状の凹部を設けると共に該凹部内面を反射面と成してリフレクタ14を形成し、該リフレクタ14の底面上に、青色可視光を発光するLEDチップ16をダイボンドにより接続固定し、また、上記LEDチップ16の表面を透光性を備えたコーティング材22で被覆・封止すると共に、該コーティング材22中に、LEDチップ16の発光を黄色可視光に変換するYAG蛍光体24と、LEDチップ16の発光を赤色可視光に変換する赤色蛍光体26を分散状態で多数混入した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
青色系の可視光を発光するLEDチップと、黄色系の可視光を発光するYAG蛍光体と、赤色系の可視光を発光する赤色蛍光体とを備え、上記青色系可視光、黄色系可視光、赤色系可視光とを混色させて白色光を放射するよう構成されていることを特徴とする発光ダイオード。
IPC (4件):
H01L33/00
, C09K11/08
, C09K11/56
, C09K11/80
FI (4件):
H01L33/00 N
, C09K11/08 J
, C09K11/56
, C09K11/80
Fターム (27件):
4H001CA04
, 4H001CA05
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA16
, 4H001XA20
, 4H001XA30
, 4H001XA39
, 4H001XA48
, 4H001XA64
, 4H001YA17
, 4H001YA25
, 4H001YA47
, 4H001YA58
, 4H001YA63
, 5F041AA11
, 5F041CA40
, 5F041DA12
, 5F041DA18
, 5F041DA19
, 5F041DA26
, 5F041DA36
, 5F041DA57
, 5F041DA58
, 5F041DB01
, 5F041DB09
, 5F041EE25
引用特許: