特許
J-GLOBAL ID:200903038786342042
回転型膜分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 嘉宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-029097
公開番号(公開出願番号):特開2003-062437
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 装置組み立ての手間がかからず、低コストで、しかも、圧力損失が小さく、効率的に透過処理を行うことが可能な回転型膜分離装置を提供すること。【解決手段】 被処理液の供給入口1を有する円筒状容器2の中心部を貫通するように中空の回転軸3を配している。板の両面に透過性膜を有する多数の膜体を回転軸3に装着し、透過性膜で透過された液体を出口5、6から排出し、膜体の両側に膜体との間に間隙を設けて長方形状バッフルを配し、回転軸3とともに膜体を回転させるモータ7を容器外に備え、被処理液の供給入口1に接続された液体流路を容器内壁面に有している。
請求項(抜粋):
被処理液の供給入口を有する容器を貫通するように回転軸を配した回転型膜分離装置において、上記容器内にあって透過された液体を移送することの可能な構造を有する膜体を上記回転軸に装着し、上記膜体に接続されて透過液体を排出する出口を有し、上記膜体の両側に膜体との間に間隙を設けて膜体の表面積に対する投影面積が10〜90%である複数の長方形状バッフルを配し、被処理液の供給入口に接続された液体流路が容器内壁面に設けられており、回転軸を挟んで複数の長方形状バッフルを容器の一方の内壁近傍から他方の内壁近傍まで互いに平行に配置した回転型膜分離装置。
IPC (3件):
B01D 63/16
, B01D 65/08 500
, B01D 65/08 ZAB
FI (3件):
B01D 63/16
, B01D 65/08 500
, B01D 65/08 ZAB
Fターム (28件):
4D006GA02
, 4D006HA83
, 4D006HA93
, 4D006JA02A
, 4D006JA02B
, 4D006JA04A
, 4D006JA04B
, 4D006JA19A
, 4D006JA29A
, 4D006JA29B
, 4D006JA29C
, 4D006JA33A
, 4D006KA41
, 4D006KA45
, 4D006KE26Q
, 4D006MA03
, 4D006MB02
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006MC63
, 4D006PA01
, 4D006PA04
, 4D006PB12
, 4D006PB15
, 4D006PB25
, 4D006PB26
, 4D006PC11
, 4D006PC62
引用特許:
出願人引用 (3件)
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回転型膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-305219
出願人:日立プラント建設株式会社
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流体濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-055803
出願人:相川鉄工株式会社
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剪断作用局所化濾過システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-512595
出願人:スピンテック・システムズ・インコーポレイテッド
審査官引用 (3件)
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回転型膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-305219
出願人:日立プラント建設株式会社
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流体濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-055803
出願人:相川鉄工株式会社
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剪断作用局所化濾過システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-512595
出願人:スピンテック・システムズ・インコーポレイテッド
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