特許
J-GLOBAL ID:200903038851373368

ローダ付き工作機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 雅士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189365
公開番号(公開出願番号):特開2003-001501
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 主軸チャックへのワーク装着時の回転位相の不一致により着座不良が生じても、着座良となるようにリトライできるローダ付き工作機械を提供する。【解決手段】 工作機械は、ワークWを支持して回転する主軸チャック11と、主軸2にワークWを装着するローダ4とを備える。この工作機械に、着座判定手段28と、着座不良時制御手段27とを設ける。着座判定手段28は、主軸チャック11に装着されたワークWが主軸チャック11の着座面12aに正常に着座したか否かを判定する手段である。着座不良時制御手段27は、着座判定手段28により着座不良と判定されたときに、ローダ4にワークWを一旦退避させ、前記主軸チャック11の回転位相を変更させる手段である。
請求項(抜粋):
ワークを支持して回転する主軸チャックと、主軸チャックにワークを装着するローダと、主軸チャックに装着されたワークが主軸チャックの着座面に正常に着座したか否かを判定する着座判定手段と、この着座判定手段により着座不良と判定されたときに、ローダにワークを一旦退避させ、前記主軸チャックの回転位相を変更させる着座不良時制御手段とを備えたローダ付き工作機械。
IPC (3件):
B23B 15/00 ,  B23B 31/00 ,  B23Q 7/04
FI (3件):
B23B 15/00 A ,  B23B 31/00 D ,  B23Q 7/04 R
Fターム (5件):
3C032GG34 ,  3C033BB00 ,  3C033HH12 ,  3C033HH30 ,  3C045FB02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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