特許
J-GLOBAL ID:200903038899994500

サイドウォール除去液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-337599
公開番号(公開出願番号):特開2000-164597
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 半導体製造工程でのドライエッチングの際に発生するサイドウォールを、低温で、短時間で除去でき、しかもその際に配線材料を浸食することのないサイドウォール除去液を提供する。【解決手段】 (A)アミノアルコール、(B)水酸化テトラアルキルアンモニウム、(C)水、(D)有機溶媒、(E)防食剤からなるサイドウォール除去液を用いる。(A)成分がN-メチルモノエタノールアミンまたはN-メチルジエタノールアミンであり、(B)成分が水酸化テトラメチルアンモニウムであり、(D)成分がエチレングリコールまたはプロピレングリコールなどであり、(E)成分がグルコース、マンノースなどであることが好ましい。
請求項(抜粋):
半導体製造工程において発生するサイドウォールの除去液であって、(A)アミノアルコール、(B)水酸化テトラアルキルアンモニウム、(C)水、(D)有機溶媒、(E)防食剤からなることを特徴とするサイドウォール除去液。
IPC (2件):
H01L 21/3213 ,  H01L 21/308
FI (2件):
H01L 21/88 D ,  H01L 21/308 F
Fターム (11件):
5F033HH09 ,  5F033QQ11 ,  5F033QQ20 ,  5F033QQ91 ,  5F033XX00 ,  5F043AA40 ,  5F043BB27 ,  5F043BB30 ,  5F043CC16 ,  5F043DD15 ,  5F043GG10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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