特許
J-GLOBAL ID：200903038902615388
プレコート金属板の接合方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
落合 憲一郎
, 森 和弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-191552
公開番号（公開出願番号）：特開2007-007690
出願日： 2005年06月30日
公開日（公表日）： 2007年01月18日
要約：
【課題】高い生産性で、安定して高い継手強度の得られるプレコート金属板の接合方法を提供する。【解決手段】少なくとも片面に導電性のない被覆層が形成されている金属板同士を、または少なくとも片面に導電性のない被覆層が形成されている金属板と導電性のある金属板を、重ね隅肉接合するに際し、2本のレーザビームを用い、導電性のない被覆層が形成されている金属板の接合すべき部位に第1のレーザビームを照射して被覆層を除去し、被覆層の除去された金属板の部位に接合用ワイヤを供給し、接合用ワイヤを第2のレーザビームの照射により溶融させて接合することを特徴とするプレコート金属板の接合方法。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
少なくとも片面に導電性のない被覆層が形成されている金属板同士を、または少なくとも片面に導電性のない被覆層が形成されている金属板と導電性のある金属板を、重ね隅肉接合するに際し、2本のレーザビームを用い、前記導電性のない被覆層が形成されている金属板の接合すべき部位に第1のレーザビームを照射して前記被覆層を除去し、前記被覆層の除去された金属板の部位に接合用ワイヤを供給し、前記接合用ワイヤを第2のレーザビームの照射により溶融させて接合することを特徴とするプレコート金属板の接合方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B23K26/20 310G
, B23K26/32
4E068AA05
, 4E068BA06
, 4E068BF00
, 4E068CA02
, 4E068DA14
, 4E068DB01
, 4E068DB15
出願人引用 (2件)
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特開昭63-77983号公報
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特開昭52-100530号公報
審査官引用 (10件)
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レーザブレージング方法及び装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2003-207096
出願人：日産自動車株式会社
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レーザ溶接方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願平5-069433
出願人：新日本製鐵株式会社
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特開平3-254381
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