特許
J-GLOBAL ID:200903038920157214

監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-256732
公開番号(公開出願番号):特開2000-089818
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、イントラネット技術のもつ保守の容易性を維持しつつ、表示速度の高速化と伝送負荷の低減とを同時の実現を図る。【解決手段】 上位の監視端末30では、Web閲覧ソフトウェア31が起動されると、Webサーバ部24にアクセスして返信された表示用プログラム22pを起動し、同じく返信された画面データ21d(固定データ)を表示し、また、データ伝送機能部23に要求を与えると、データ伝送機能部23がこの要求により、主記憶部内のプラントデータを伝送し、次以降は、データ伝送機能部23に要求を周期的に与えることにより、プラントデータ(可変データ)を更新する。このように、画面データを固定データと可変データとに分類し、固定データは初回だけの伝送とし、2回目の伝送以降は可変データのみを伝送する監視装置。
請求項(抜粋):
可変データが更新記憶される可変データ記憶手段と、固定画面データが記憶され、且つ前記固定画面データに前記可変データを組合せて監視画面を表示するための表示用プログラムが記憶された固定データ記憶手段と、可変データ要求により、前記可変データ記憶手段内の可変データを伝送するデータ伝送手段と、アクセスにより、前記固定データ記憶手段内の固定画面データ及び表示用プログラムを伝送するWebサーバ部とを有するWebサーバ装置と、起動されると、前記Webサーバ部に前記アクセスをして当該Webサーバ部から伝送された表示用プログラムを起動し、前記データ伝送手段に前記可変データ要求を周期的に与えるためのWeb閲覧ソフトウェアが記憶された閲覧ソフト記憶手段を有する監視端末とを備えたことを特徴とする監視装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
G05B 23/02 V ,  G06F 13/00 351 N
Fターム (23件):
5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GB02 ,  5B089JA22 ,  5B089JA35 ,  5B089JB07 ,  5B089KA05 ,  5B089KA07 ,  5B089KA13 ,  5B089KC60 ,  5B089KH12 ,  5B089LB14 ,  5B089LB25 ,  5B089MB01 ,  5B089MC08 ,  5H223AA01 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5H223EE30 ,  5H223FF03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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