特許
J-GLOBAL ID:200903038932011410

車両周辺監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 佐藤 辰彦 ,  堀 進 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一 ,  加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-349746
公開番号(公開出願番号):特開2007-213561
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】車両に単一の撮像手段を備えた簡易な構成により、車両周辺の監視対象物と車両の接触可能性を判定することができる車両周辺監視装置を提供する。【解決手段】車両に搭載された単一の赤外線カメラ2の撮像画像から、監視対象物の画像部分を抽出する監視対象物抽出手段20と、所定時間間隔をもって赤外線カメラ2により撮像された複数の画像から監視対象物抽出手段20により抽出された同一の監視対象物の画像部分の大きさの変化率を算出する変化率算出手段21と、該変化率に基づいて監視対象物が車両に到達するまでの時間を推定する到達時間推定手段22と、該変化率に基づいて監視対象物の実空間位置を算出する実空間位置算出手段23と、監視対象物の実空間位置の変位から移動ベクトルを算出する移動ベクトル算出手段24と、監視対象物と車両との接触可能性を判定する接触判定手段25とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に搭載された単一の撮像手段により撮像された画像から、該車両周辺の監視対象物を検出する車両周辺監視装置において、 前記撮像手段により撮像された画像から、監視対象物の画像部分を抽出する監視対象物抽出手段と、 所定時間間隔をもって前記撮像手段により撮像された複数の画像から、前記監視対象物検出手段により抽出された同一の監視対象物の画像部分の大きさの変化率を算出する変化率算出手段と、 前記変化率に基づいて、監視対象物が前記車両に到達するまでの時間である自車両到達時間を推定する到達時間推定手段とを備えたことを特徴とする車両周辺監視装置。
IPC (4件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  G06T 1/00 ,  H04N 5/225
FI (4件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624C ,  G06T1/00 330B ,  H04N5/225 C
Fターム (34件):
3D020BA04 ,  3D020BA20 ,  3D020BB01 ,  3D020BC03 ,  3D020BC17 ,  3D020BE03 ,  5B057AA16 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA08 ,  5B057DA15 ,  5B057DA16 ,  5B057DC04 ,  5B057DC06 ,  5B057DC14 ,  5B057DC32 ,  5C122DA14 ,  5C122EA55 ,  5C122EA57 ,  5C122EA66 ,  5C122FH12 ,  5C122FH14 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB06 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180CC04 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両の周辺監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-176727   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (4件)
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