特許
J-GLOBAL ID:200903038947675284
電界効果トランジスタ及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276259
公開番号(公開出願番号):特開2001-102573
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 高い電流駆動力並びに十分な短チャネル効果の抑制機能を保つと同時に寄生容量を抑制し、十分に短チャネル効果を抑制しながら高速の動作を実現する。【解決手段】 ソース・ドレイン領域7間のチャネル領域4上に、一部がソース・ドレイン領域7と重なるように、ゲート絶縁膜を介してゲート電極6が形成された電界効果トランジスタにおいて、ゲート絶縁膜は、チャネル領域4上が誘電率の高いTiO2 膜11で形成され、ソース・ドレイン領域7とゲート電極6との重なる領域で、且つ少なくともゲート電極端部側が誘電率の低い酸化シリコン膜9’で形成されている。
請求項(抜粋):
ソース・ドレイン領域間のチャネル領域上に、一部がソース・ドレイン領域と重なるように、ゲート絶縁膜を介してゲート電極が形成された電界効果トランジスタにおいて、前記ソース・ドレイン領域の少なくとも一方と前記ゲート電極との重なる領域で、且つ少なくともゲート電極端部側のゲート絶縁膜の誘電率が、前記チャネル領域上のゲート絶縁膜の誘電率よりも低いことを特徴とする電界効果トランジスタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 29/78 301 G
, H01L 29/78 617 T
Fターム (40件):
5F040DA01
, 5F040DA11
, 5F040DA18
, 5F040DB03
, 5F040DB06
, 5F040DB07
, 5F040DB09
, 5F040DB10
, 5F040DC01
, 5F040EC07
, 5F040EC20
, 5F040ED03
, 5F040ED07
, 5F040EF02
, 5F040EF12
, 5F040EF18
, 5F040EK01
, 5F040EK05
, 5F040EM00
, 5F040FC02
, 5F040FC21
, 5F110AA02
, 5F110CC02
, 5F110DD05
, 5F110EE09
, 5F110EE45
, 5F110EE50
, 5F110FF01
, 5F110FF02
, 5F110FF12
, 5F110FF29
, 5F110GG02
, 5F110GG12
, 5F110HK05
, 5F110HL01
, 5F110HL23
, 5F110HM12
, 5F110HM15
, 5F110HM20
, 5F110QQ05
引用特許:
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