特許
J-GLOBAL ID:200903038956844200
ファクシミリ通信システムとその受信情報の転送方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-044876
公開番号(公開出願番号):特開2001-236272
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】PCをFAX装置の留守番時の転送装置として利用する。【解決手段】このファクシミリ通信システムは、インターネットを含んだ公衆網3に接続されたファクシミリ装置(FAX装置)1,1aと、FAX装置1の利用者が固定的に使用しFAX装置1内に電子メール(E-メール)アドレスが予め登録されてあり公衆網3に接続されたパーソナルコンピュータ(PC)2とを備えて構成されている。このファクシミリ通信システムにおいては、FAX装置1が留守番設定されている場合には、FAX装置1への受信FAX画像データがPC2で使用可能な画像データフォーマットに変換されてPC2へE-メールとして転送されるシステムとなっている。
請求項(抜粋):
公衆網に接続するファクシミリ装置と、前記公衆網を介してインターネットに接続する電子メールのアドレスを持ち前記ファクシミリ装置に隣接して設置され前記ファクシミリ装置と同一利用者の暗証番号及びパスワードによって使用できるパーソナルコンピュータとからなり、前記ファクシミリ装置は留守番に設定する留守番設定手段と、受信したFAX画像データを前記パーソナルコンピュータを含む複数種類のパーソナルコンピュータで処理できる複数種類の画像データフォーマットに変換する変換手段と、前記留守番設定手段で留守番設定されている場合に前記公衆網を介して受信したFAX画像データを前記変換手段によって前記利用者が使用している前記パーソナルコンピュータで処理できる前記画像データフォーマットに変換して前記アドレスを送信した後に前記変換された画像データフォーマットによる画像データを前記パーソナルコンピュータへ転送する転送手段とを備えることを特徴とするファクシミリ通信システム。
IPC (7件):
G06F 13/00 351
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 107
, H04N 1/00
, H04N 1/32
FI (6件):
G06F 13/00 351 G
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 107 Z
, H04N 1/00 107 A
, H04N 1/32 Z
, H04L 11/20 101 B
Fターム (36件):
5B089GA21
, 5B089GA26
, 5B089HA01
, 5B089HA10
, 5B089JA05
, 5B089KA04
, 5B089KH04
, 5B089KH11
, 5B089LA18
, 5C062AA02
, 5C062AA14
, 5C062AA29
, 5C062AB20
, 5C062AB38
, 5C062AC29
, 5C062AC41
, 5C062AC42
, 5C062AC43
, 5C062AF02
, 5C062BA00
, 5C075AB90
, 5C075CA14
, 5C075FF09
, 5K030GA18
, 5K030HA06
, 5K030HB04
, 5K030HC01
, 5K030JT05
, 5K030LB16
, 5K030LD11
, 5K101KK01
, 5K101KK02
, 5K101LL01
, 5K101NN06
, 5K101NN21
, 5K101UU19
引用特許:
前のページに戻る