特許
J-GLOBAL ID:200903038968849460
磁気情報転写箔およびそれを用いた磁気情報形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-149254
公開番号(公開出願番号):特開2001-331770
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 偽造防止効果の高い磁気情報転写箔とそれを用いた磁気情報形成方法を提供する。【解決手段】 本発明の磁気情報転写箔10は、支持体となる樹脂フィルム基材11上に必要により離型層17を介して、保磁力が40〜4000A/mであって、かつ、角型比が0.7〜1.0である強磁性材薄膜層15を全面に設け、当該強磁性材薄膜層上の一部に磁性材を含有してなる磁性インキ層12をパターン状に形成して、該強磁性材薄膜層に磁性インキパターンに応じた特徴的な磁気情報特性を保持させ、さらに該強磁性材薄膜層上および磁性インキ層上にヒートシール剤層または粘着剤層18を形成したことを特徴とする。この他、3種の実施形態が実施可能である。本発明の磁気情報形成方法は、このような磁気情報転写箔を被転写媒体に転写することを特徴とする。
請求項(抜粋):
支持体となる樹脂フィルム基材上に必要により離型層を介して、保磁力が40〜4000A/m(0.5〜50Oe)であって、かつ、角型比が0.7〜1.0である強磁性材薄膜層を全面に設け、当該強磁性材薄膜層上の一部に磁性材を含有してなる磁性インキ層をパターン状に形成して、該強磁性材薄膜層に磁性インキパターンに応じた特徴的な磁気情報特性を保持させ、さらに該強磁性材薄膜層上および磁性インキ層上にヒートシール剤層または粘着剤層を形成したことを特徴とする磁気情報転写箔。
IPC (5件):
G06K 19/06
, B42D 15/10 501
, B42D 15/10
, B44C 1/17
, G11B 5/80
FI (5件):
B42D 15/10 501 K
, B42D 15/10 501 E
, B44C 1/17 L
, G11B 5/80
, G06K 19/00 B
Fターム (37件):
2C005HA02
, 2C005HB02
, 2C005HB10
, 2C005HB11
, 2C005HB13
, 2C005JA01
, 2C005JA03
, 2C005JB23
, 2C005KA08
, 2C005KA15
, 2C005KA37
, 2C005KA48
, 2C005LA20
, 2C005LA25
, 2C005LA30
, 3B005EA20
, 3B005EC30
, 3B005FA01
, 3B005FB22
, 3B005FB42
, 3B005FB53
, 3B005FF04
, 5B035AA06
, 5B035AA13
, 5B035BA03
, 5B035BA05
, 5B035BB02
, 5B035BC00
, 5B035BC02
, 5D006AA01
, 5D006AA05
, 5D006BB07
, 5D006CA01
, 5D006CA05
, 5D006DA01
, 5D006DA06
, 5D006FA00
引用特許:
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