特許
J-GLOBAL ID:200903038971337624
エレベータの非常連絡装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259643
公開番号(公開出願番号):特開2002-068622
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 非常時に言語・聴覚が不自由な身体障害者が乗りかご内から外部の係員と連絡でき、また設置費用を削減できるエレベータの非常連絡装置の提供。【解決手段】 乗りかご1内に、監視センターと連絡を取るためのWebサイトのアドレスを表示する表示プレート6と、エレベータを認識するコードを表示する表示プレート7とを備えた。これによって、言語・聴覚が不自由な身体障害者が連絡先の表示プレート6を見て、乗りかご1内から携帯電話などを介してWebサイトのアドレスにアクセスし、監視センターの管理者に対して、表示プレート7に表示された当該エレベータを認識するコードなどを連絡できる。
請求項(抜粋):
複数の階床間を昇降する乗りかごを備え、この乗りかご内から外部の係員に非常連絡を行なうエレベータの非常連絡装置において、前記乗りかご内に、外部と連絡を取るためのインターネット上のアドレスを表示するアドレス表示体と、前記エレベータを認識するコードを表示するコード表示体とを備えたことを特徴とするエレベータの非常連絡装置。
FI (2件):
B66B 3/00 T
, B66B 3/00 U
Fターム (4件):
3F303DC31
, 3F303EA01
, 3F303FA12
, 3F303FA14
引用特許:
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