特許
J-GLOBAL ID:200903038988495193

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-113615
公開番号(公開出願番号):特開2007-285883
出願日: 2006年04月17日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】ドライバがナビゲーション装置に対し何らの操作もせずに、経路探索条件を思うままに変更し、経路探索条件の異なる案内経路へ思うままに乗換えることを可能にする。【解決手段】制御動作部101は、車両の現在位置から目的地までの経路を、優先順位が付された複数の異なる経路探索条件それぞれに対して探索し、探索された複数の経路のうち、優先順位が最高位の経路探索条件に基づき探索された経路を案内経路とし、他の経路を代替経路とし、案内経路と代替経路とを併せて画像表示部105に表示する。そして、車両が代替経路に沿って走行していることを検知したときには、その車両が走行している代替経路に付されている経路探索条件の優先順位を最高位に変更して、そのときの車両の現在位置から目的地までの経路を再度探索し、再度探索された新たな案内経路と代替経路とを併せて画像表示部105に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に搭載され、画像表示部と操作入力受付部と現在位置取得部と動作制御部とを含んで構成されたナビゲーション装置であって、 前記動作制御部は、 複数の異なる経路探索条件それぞれに対して、前記現在位置取得部によって取得された前記車両の現在位置から、前記操作入力受付部を介して入力された目的地までの経路を、それぞれ繰り返し探索し、 前記探索された複数の経路のうち、優先順位が最高位の経路探索条件に基づき探索された経路を案内経路とし、他の経路を代替経路とし、前記案内経路と前記代替経路とを併せて前記画像表示部に表示し、 前記現在位置取得部から取得される現在位置により、前記車両が前記画像表示部に表示された一の代替経路に沿って走行していることを検知したときには、前記案内経路に付されている経路探索条件の優先順位を最高位でないものにし、前記車両が走行している代替経路に付されている経路探索条件の優先順位を最高位に変更し、 前記車両の現在位置から前記目的地までの経路の前記探索を行うこと を特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10 ,  G08G 1/096
FI (4件):
G01C21/00 G ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A ,  G08G1/0969
Fターム (55件):
2C032HB02 ,  2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC13 ,  2C032HC14 ,  2C032HC21 ,  2C032HC22 ,  2C032HC26 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD21 ,  2C032HD23 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129CC07 ,  2F129CC16 ,  2F129CC40 ,  2F129DD20 ,  2F129DD21 ,  2F129DD27 ,  2F129DD32 ,  2F129DD51 ,  2F129DD58 ,  2F129DD70 ,  2F129EE02 ,  2F129EE26 ,  2F129EE35 ,  2F129EE41 ,  2F129EE43 ,  2F129EE53 ,  2F129EE59 ,  2F129EE81 ,  2F129EE84 ,  2F129EE89 ,  2F129EE90 ,  2F129FF12 ,  2F129FF16 ,  2F129FF20 ,  2F129FF32 ,  2F129FF36 ,  2F129FF43 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  5H180AA01 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180FF40
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (9件)
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